人という生き物が


いつかは何らかの原因や理由によって、その人生に終わりを迎える時に、人それぞれ様々な気持ちと思いと念が沸くのだろうが、その瞬間の心残りとか、喜び、哀愁、悲しみ、怒りとか悔しさとか嫉妬や後悔や愛情の成れの果てとか、或いは憎悪や呪いや怨念とか、たくさんの人それぞれの心の中に浮かんで来るものがあるのだが、はたしてその瞬間の、最後の最期に浮かんだ気持ちは、いったい何が浮かべば、その人の心が幸せに、或いは無事にわだかまり無く、成仏という境地に至れるのだろうか?


おそらく


私の心には、大切な者達への愛情の心残りと、やり残した、やりたかった様々な人生経験への失念や悔しさや、叶えられなかった失意と悔しさとか、あの時にこうしておけばよかったのにといった後悔の念と、自他に対する失意と絶望の念に苛まれるのではないかと、生前の心残りの気持ちが一番大きいのではないかと危惧している。


あとは


あの世と現世の間で、悶々と苦悶したまま、死にきれずに延々と彷徨い続けてしまうのではないかということも、少し気にはなっているが。


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