というか


気が休まる隙がない。


仮に、もしも


雨足が段々と激しくなってきて、ついさっきからは突然風も勢いを増して、台風が近づいて来ていることを無視したとしても。


ただでさえ


日頃から極度の神経質な性格の上に、究極の潔癖性も手伝って、挙句の果てに極端な心配性に、激しい不安症候群であろうと、我ながら呆れ返るほどの疑り深くこの世の誰一人たりとも信用出来ないという、非常に厄介で、もはや到底、この世で人間という形態で生きることなど、確実に無理であろうと自認している、極端な恐怖症だと確信できる。


だから常日頃


気付かずにいつの間にか眠っているか、もしくは起きている時には、テレビを観ながら食事をしながらアルコールを飲んでるときだけが、唯一僅かな、というか唯二ぐらいの、貴重な、そして日々の生活の中において、ものすごく珍しくホンの僅かなリラックス出来そうな、極端な僅かばかりの恐怖にも怯えず、凄まじく不安を感じたりするような、一向に気が休まらずに恐怖に怯えて、何事にも戦々恐々としている状態からは逃れられる瞬間である。


ネットで買い物をしても


ネットスーパーの配達時間にも、もちろんUber Eatsとかの宅配を待っているときも、平日の郵便配達の時間帯も、そして必要不可欠な日用品や食料の備蓄が無くならないかとかも心配したり、シャワーで身体を洗っているときにも、洗濯をしているときにも洗濯物を干しているときにも、トイレで大をしてるときにも2時間ごとに小に起きているときも、そんな時にもゴキとかチョウバエだのを見つけたら速攻退治しなきゃとか、挙句の果てには毎週のゴミの回収日も、その準備のゴミを回収の袋に集めるときにも、ありとあらゆる全ての時間と行為の瞬間さえも、何もかも落ち着かないし不安に怯え苛まれて四六時中ビビリまくっている、そんなあまりにも気の小さすぎる、もはやノミの心臓どころか、もっと小さな細菌よりも小さな、クズみてーな気弱な不安感ばかりの、怯えたビビリ野郎の、どうしようもない人生に、我ながら反吐が出るとしか言いようもない。


せめてクタバッちまう前には


我ながらそんな臆病な不安に怯えたダサいヤローのクソ人生からは、ナントカ脱出したいもんだ。

明日の自分にひとこと

 

 

 

 

 

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