ズルいカネで儲けた奴が、罪の償いを逃れて『良い思い』をして

 

不正もせずに真面目に生きている人間が、たかだか日用品や日々の食料品の値上げに苦しみ続け、自殺さえ考えて生きなければならない、まるで夢も希望も無くすような、この汚れきった卑怯な人間どもが最優先される凄まじい嫌な世界。

 

『不正で儲けた汚いカネ』を使って3億円もの保釈金を難なく支払える理不尽な世界

 

東京オリンピックの大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者との汚れた収賄容疑で逮捕されていた紳士服大手のAOKIホールディングスの青木拡憲容疑者が、いとも容易に3億もの大金を積んでノウノウと保釈されてしまった。

 

ズルして不当に儲けたカネで3億円もの大金を難なく積んでマンマと保釈されてしまう『悪が悠々と大手を振ってのさばる』この世の中。

 

真面目に生きている人間が馬鹿を見る嫌な世の中

 

当然、東京オリンピックの大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者や出版大手「KADOKAWA」の元専務の芳原世幸らだって、広告代理店大手の電通の連中だって、これらの『汚いカネ』でタンマリと儲けて、せっかく悪事がバレて逮捕されても、結局はそういう『汚れたカネ』を使って多額の保釈金を平気で支払い、飄々とシャバに出て来てまた元の鞘に収まり、再度悪巧みを企み続け、世間の評判などどこ吹く風で悠々自適にこの後の人生を謳歌するのが忌々しい。

 

そもそも、保釈金を払えば『無罪放免』されてしまうことがオカシイとしかいいようがない。

 

こんな世の中を許して良いのか?

 

こんな不正が横行する汚い人間どもが蔓延るこの世界を、このまま存続させておいていいのか?

 

一体全体、何故に こういった卑怯で狡賢い、汚い人間どもが許される世の中に天罰が下らないのか?

 

1秒でも早く、こんなロクでもない世の中は天誅が下り、即座に滅びるべきであることは確実だ。