信じても・信じまいとも・勝手だが

 

もう、ずっと前から、自分の部屋にある両親の仏壇に度々、それが誰なのかは分からないが、近々に 亡くなった、おそらく『親戚の中の誰かの霊』が、何度か訪ねて来たことがある。

 

カサカサと・風もないのに・音がする

 

別に『怖い話』をしてるわけではない。

 

そりゃぁ確かに テレビとかの『恐怖映像』とかなら観るのも恐ろしいが、別段こっちは誰かを殺めたわけでもないし、両親の仏壇に訪ねてくるということは、たぶん十中八九“親戚の誰か”が 亡くなって霊となって訪ねて来たのだろうから、こちらも慌てず騒がず、只ひたすら そのままジッとして何もせずに放っておけば、いずれは何も危害など加えないで“退散”してくれるものだ。

 

人は皆・死ねば 御霊と・なりにけり

 

以前から何度も このブログでも それについて取り上げてきたし、別にバシャールなどの話でもなく、ましてや心霊体験とかでもなく、実際に『生きている人間なんかには見えない存在』が、この世には確実に 有る( いる )ということは既に分かっているし、それこそ いわゆる“霊感の強い人間”ならば、実際に目にしたりして体験した者も多いだろう。

 

タクシーの運転手の“そういう体験談”は

とても 多そうだし

 

かつて東日本大震災のあとに『どこかで人を乗せて目的地まで着いたら、もう後部の客席には誰も乗っていなかった。』とか、確実に『客が後部座席に乗り込んだ時の“重量”を、クルマのサスペンションやショックアブソーバーが沈み込む感触で“確かに人間が乗った”と感じた。』という話も よく聞くし、俺自身も母親が亡くなってから何度も『白い霧状の何か』の存在が自分の傍を通ったり、目には見えないものの 確実に『母だと分かる“人の気配”』を感じることも何度も経験したし、ついでに言えば自分の家系の誰かでなくとも、仕事中に白い壁の前を黒い霧状のモヤモヤした ちょうど人体くらいの大きさの“物体”が、少し離れたところを人が歩く速度で“通過してゆく”のも目撃したこともあるし、以前住んでいたURでも、となりの部屋のバッチャンが亡くなって ちょっとしてから、朝 洗面所で顔を洗っているすぐ傍の廊下に、白い霧状の塊が脇を通って行くのを目にした経験もある。

 

あの世では・潔癖なんぞ・役立たず

 

まぁ、たとえロシアのプーチンの核ミサイルによって 全世界が一瞬にして滅びようと、それとも いわゆる『天寿を全う』しようと、或いは もうこれ以上 後が無い状況にホトホト疲れ果てて、完全に失意の元に 俺だけが生きることを諦めて 自ら命を絶とうと、例えば『魂』でも『霊魂』だろうと『幽霊』だろうが、なんと呼ぶのかは知ったことではないが、そういう『人体という筐体を脱ぎ捨てた存在』となった場合には、たとえ散々生前にお世話になった恩師や友人( ← だと自分では一方的にそう思っていただけだとしても。)や、元の同僚達なんかの所へ、霊魂となって訪ねてゆくのは ほぼ確実で、いくら『怨むことも呪うことも無い』とはいえども、おそらく確実に『夢まくらに立つ』であろうことだけは、一応 生きてる今のうちに宣言だけでもしておこうと思う。

 

必ずや・会いにゆくから・待つがよいw

 

まぁ、多分だが、おそらく きっと『あなたに危害などは加えはしないものの、只ひたすらジッと枕元に立ったまま、やや上から見下ろして寝顔を見つめているだけ』だとは思うが( ← 但し、その影響で例えば 急に胸が苦しくなっただとか、首の周りに絞められた手の跡がクッキリ残っていようとも、寝汗をビッショリ搔いて嫌な夢にうなされて飛び起きようとも、こっちは知ったこっちゃないけれど w )。

 

まぁ、せいぜい その時まで、楽しみに 待っててねぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~!!! www

 

ろくでなし・あの世に行けど・変わりなし(笑)