再延長なんてするからこうなってしまう

 

そもそも『2度目の緊急事態宣言』を発令したこと自体が過ちの元なのであって、繁華街も観光地も、夜の8時過ぎの飲食業界でも、人出が絶大に多い状態が続いているわけで、2度目の緊急事態宣言下に於いても新規感染者の数が『下げ止まり』状態で、しかも変異型のウイルスが増加の一途を辿っており、医療のひっ迫を懸念して緊急事態宣言を続けようとしても、もはや散々自粛自粛でもう誰もがいい加減に『ウンザリ』しているにもかかわらず、出掛けるな、家に居ろ、仲間達との飲食や会合をするな、食いもんを喰う時以外はマスクしてろ!・・・・・・・等々、規制規制・自粛自粛でみんなガマンの限界をとっくに越えているのに、あれもダメこれもダメ・ガマンしろ堪えろ自粛しろでは、人々の怒りがこみ上げて爆発するのも当然といえば当然である。

 

21日に“解除”しないともはや『秩序崩壊』が起きるのは明白

 

これ以上人々を『押さえつける』のはもはや逆効果でしかない。

 

日本人は殆どが『秩序を重んじ従順な国民』だが、こんな『無策の緊急事態宣言』を続ける無能な日本政府ならば、いつ何時国民の怒りが頂点に達するか分からない。

 

民衆への弾圧は反発を生むだけ

 

無策のまま、人々の行動を厳しく押さえ込もうとすれば、反発する力もより一層強烈なものになるのは過去の歴史を見れば当然の結果であるのは容易に想像できるだろう。