製造工場での気づき | どすこい!翻訳道

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とある翻訳者のブログです。翻訳、音楽、旅行、恋、日常の出来事など様々な話題を取り上げていく予定です!

どすこい!!(^O^)/

本日、新潟での新人研修が終わりました!(・∀・)

思えば二週間前…定期演奏会直後、演奏会会場の片付けも打ち上げもせずに涙を飲んで一人新潟へ。

深夜12時前、新潟のとある駅に着くと、改札の前には会社の教育部の方が…!!

心配で待ってくださったのか、申し訳ない気持ちになりながらも、気分はまだまだ演奏会直後のテンションを引きずっていました。

ホテルまで案内していただき、部屋で倒れ込むようにして床に就くと、瞬く間に朝。

翻訳業務にほとんど関係なさそうな工場での実習。来る日も来る日も製品にシールを貼って梱包の繰り返し。


でも、一つ大切な気づきがありました!

それは、どんなものも、それが何のために製造されているか、どのように使われるものなのか、を自分の目で見て理解するということが大切だということです。

それによって、どこまで丁寧にやるべきなのかなど、製造作業の質も変わるのです。もちろんこれは、翻訳にも通じることなのではないかと思います。

工場での気づきを大切にして、これからは自業務にも活かしていきます♪