思えば二週間前…定期演奏会直後、演奏会会場の片付けも打ち上げもせずに涙を飲んで一人新潟へ。
深夜12時前、新潟のとある駅に着くと、改札の前には会社の教育部の方が…!!
心配で待ってくださったのか、申し訳ない気持ちになりながらも、気分はまだまだ演奏会直後のテンションを引きずっていました。
ホテルまで案内していただき、部屋で倒れ込むようにして床に就くと、瞬く間に朝。
翻訳業務にほとんど関係なさそうな工場での実習。来る日も来る日も製品にシールを貼って梱包の繰り返し。
でも、一つ大切な気づきがありました!
それは、どんなものも、それが何のために製造されているか、どのように使われるものなのか、を自分の目で見て理解するということが大切だということです。
それによって、どこまで丁寧にやるべきなのかなど、製造作業の質も変わるのです。もちろんこれは、翻訳にも通じることなのではないかと思います。
工場での気づきを大切にして、これからは自業務にも活かしていきます♪