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6月の写真整理と自分用メモです。

 

ショッピングモール Aスクエアの傘のディスプレイ 昨年ローカルニュースで話題になりました。

長男に写真を送ると なんで傘ぶらさげてるの?と返事が来ました。
上から見たところ

 

滋賀名物 飛び出し坊やにもいろいろあります。 長男に似ている。

跳んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてにでてくる とびたくん が一番有名な気がする。

 

6月半ば

夜中に下痢と吐き気 関節痛で苦しみ 次の日は 寒気も加わり 37.3度まで熱がでて(平熱5度台)鎮痛剤飲んで寝ました。

翌日 発熱外来へ。コロナは4月になったばかりだし のどの症状がないので インフルエンザでもないだろうと 検査は必要ないとのことで 一般診療で見ていただき 胃腸炎と診断していただきました。

 

病名がついて お薬もらうと ほっとしました。

 

車じゃないといけないところにあるので 家人につれていってもらいました。

 

5日間 食べると吐き気があるので あまり食べられませんでした。言わなくても家人がうどん きざみねぎ おあげ 天ぷらを買ってきてくれて ありがたかったです。

5日間ほどでよくなりました。

 

今年はちょくちょく 寝込むような病気をします。

 

ふるさと納税 今年第一弾

わけあり国産ウナギ3匹  茨城県境町 12000円の寄付でいただきました。

おいしかったです。また頼もう。

あくぬきして冷凍しておいた実山椒を味薄めの佃煮にしました。

ひつまぶしにして食べました。

新生姜の甘酢漬けも。家人も次男も好きなので 季節になれば何度か作ります。

 

料理して残った大葉は醤油漬けに。えごまより薄いので えごまのレシピより醤油少なめにしています。

 

家人 半年ふりくらいに寧波出張。中国にはビザとらないといけませんが APECのビジネスカードみたいなのとったので ビザなしで行けます。入国審査も専用レーン通れるそう。

 

今 関空ー寧波便 LCCの春秋航空しかないらしいのだけど びっくりするくらい 頻繁に 直前キャンセルになります。
 

家人が引っ越し とよんでた 中国の方の大荷物は 今やこんなにコンパクト。

 

 

駐在で行った当初 毎朝食食べてたシェラトンのカフェで朝食食べたらしい。懐かしい なあ。

よく行っていた寧波料理のお店は火事でなくなり 新しいビルがたっていたそう。駐在についていって 思い出を共有できたのはよかったなと思います。

 

龍谷大学 瀬田キャンパスの食堂

チキン南蛮定食500円 ボリューム満点でおいしかった。

6月はほとんど外食をしませんでした。

 

すてきな洋館があった。中見てみたいな。

 

家に帰ると並んでたうちのコダ兄弟。次男が並べてからおでかけしたらしい。

気が付いたらこんなに増えてる。写真撮ると 指がよくうつりこんでるのに気づかない。

 

ローソン デカ盛りチャレンジ

大人気で なかなか手に入りにくいのですが 次男が 入荷時間を狙って行って買ってきてくれました。本当にありがとうちゅー

バスクチーズケーキ 濃厚でおいしい。これも1個を2回に分けて食べました。

 

プレミアムロールケーキ

クリームが本当においしい。1個2回にわけて食べました。

 

チョリソーソーセージパン

ボリューム満点。次男のおかげで デカ盛りチャレンジたんのうできました。

 

次男が京都水族館のオオサンショウウオのもふもふをくれました。かわいい。

 

冷やし中華ときのこのナムル 相変わらず雑な料理ですが自分用記録。

図書館で借りた「韓国ごはん」にのってたのだと思うけど きのこ 半日干してからナムルにするとうまみが増しておいしかった。

借りた本で気になるレシピがあれば スマホで写真に残すか コピーしています。

 

マイブームの生春巻き

きれいに包めない。鶏むね肉もあいました。

 

借りた本

謎の平安前期 平安貴族の住まい

以下独り言です。
 
謎の平安前期

祖父奈良麿は橘奈良麻呂の乱の首謀者で獄死 父清友は極官内舎人の 橘嘉智子が皇后に立たったのが 個人的には最大の謎なのだけど

 

皇統の嘉智子を皇后にたてたとざっくり書いてあるけれど 四世王の橘諸兄のひ孫で 欽明天皇までさかのぼらないといけなくても 皇統というのですね。

皇統というなら 嵯峨天皇には異母妹の高津内親王が妃にいて 皇子も生んでるのに 差し置いてた理由も知りたい。

 

姻戚の藤原冬嗣が後押しした説が有力だけれど お姉さんの旦那さんが 冬嗣の奥さんの兄弟 とずいぶん遠い関係に思える。

冬嗣のお嬢さん順子が橘嘉智子の長男 仁明天皇の女御になったのは 立后から12年後。皇子が東宮になるのだけれど それでも立后していない(皇子即位後に皇太后)。

 

 

あとは陽成天皇が譲位させられた後 摂政基経が光孝天皇を立てたことがすごく気になる。

 

基経と同母妹で陽成帝聖母 高子 との確執なのだろうけれど 陽成帝の異母弟で基経の娘の所生の貞辰親王がいたのに天皇にしなかった。

 

この本には基経の異母妹 尚侍淑子が 光孝天皇の皇子 源定省を養子にしていたからとあった。実際に醍醐天皇になっているのだけれど。

永井路子先生の「王朝序曲」でもこの説をとっているのだけど 文句なしに摂政になれる外祖父になるより 異母妹の養子に託す理由が知りたい。

 

林真理子先生の 私はスカーレット 夢中で読みました。風と共に去りぬの主人公の一人語りです。

戦国の貧乏天皇
 

私もいろんな本で 室町時代の天皇は 長橋内侍がとりつぎをして 代書していた というのはあちこちで読んできたのだけれど

衣食住 内裏の小さな修復までは困ってなかったけれど 大葬 即位式 を行えない 火事や戦災で壊れた内裏を修復できなくて 官位を売る 綸旨を売る ことはしていた ということを資料から読み解いていて とても説得力がありました。

応仁の乱までは 内裏の臨時支出は 幕府がだしていて 応仁の乱を契機に幕府も苦しくなり 力をもった大名に頼らざるえなくなり 官職や綸旨を売っていたらしい。

 

載ってるのは後奈良天皇までなので

織田信長や豊臣秀吉に援助を受けた正親町天皇以降も詳しく知りたいな。

 

 

本屋大賞で 滋賀が舞台の 成瀬は天下を取りに行く 読みたくて図書館に予約しましたが 300人以上待っていて 何年後読めるかな。

 

まんがもたくさんあるので よく借りています。 時々孫を題材に加工して  LINEで次男に送ります。 

NHKで山ピー主演でおもしろかった 正直不動産借りました。
 

読んでくださりありがとうございました。