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家の買い替え 引っ越しが一段落したので 

2022年9月-10月 ヨーロッパ旅行の記録 最後の方 書いておいたのアップします。

 

朝からウェストミンスター宮殿を見学しました。

 

ウィンザー城は2時ー2時半予約 30分ごとのスロット制で 早くきても入れないとメール来てたので 国会議事堂のカフェでクリームティ-してゆっくりしてたら 時間なくなった。

 

このTRAININEというアプリ 乗り換えの検索ができて チケットが買えて プラットホームもわかるし 電車が止まってる時や 遅延などもわかるし チケットもオンラインで買えてとても便利でした。

 

パディントン駅からSlughで乗り換えます。電車に乗ってる時間は20分ほど。

 

パディントン発の電車が遅れてスラウで 乗り継げず。

日本ほど頻繁に電車ないし。

 

地下鉄も止まってるとこも多いです。

 

単線の古い高架の上を走る電車に乗り換え。スラウーウィンザーのどっちもエンドホーム。

王室の移動のために作られたのかな。

 

左手にウィンザー城見えて来た。

 

ついたら予約1時間前

 

すごい人。

昔来た時静かな町だったのにな。

 

道路も混んでる。

ヴィクトリア女王の像とウィンザー城

一瞬 アン女王と迷ったけど ヴィクトリア女王の小宝冠をつけておられた

ウィンザー城

 

 

 

お土産物屋さんのウィンドウのぞきながらエントランスへ。

 

40分前エントランスで 2時はこっちとすでに列。

 

10分前保安検査場へ

 

 

 

ラウンドタワーの上の旗がユニオンジャックなので 国王様おられない

 

 

 

公式諸間のある中庭

 

マルチメディアガイド 日本語あります

 

 

中は写真不可です。

 

セミステートルームは11月までお休みで(2022年)

ステートルームの一部とチャールズ2世時代のアパートメントが見られました。

 

エリザベス女王は 平日はバッキンガム宮殿に 週末はウィンザー城でお過ごしになられていました。チャールズ国王のとこはあまり知らないです。

 

3つの写真はウィンザー城公式から借りてきました。

ステートルーム

Windsor Castle State Apartments

チャールズ二世の居室

The Queen's Drawing Room at Windsor Castle

 

チャールズ2世妃 キャサリン オブ ブラガンサが描かれた天井画

 

あったー。ずっとずっとこれが見たかったの!1番好きだったヴァンダイクのチャールズ1世の子供たちの集団肖像画。

最後の最後に会えた。前にここ来た時なかったのに。

 

あどけない顔なのに威厳たっぷりな後のチャールズ2世。高貴さや忠誠を意味する犬を従えています。

左は長女メアリー ヘンリエッタ。オラニエ公に嫁ぎ 後にイギリス国王となるウィリアム3世のうみました。

末の妹は チャールズ二世がルイ14世の弟オルレアン公に嫁ぎ 不幸な結婚生活を送り 一時ルイの愛人となり 急死(夫による毒殺説もあります)しました。

 

ルーベンス作のヴァンダイクのいけてない肖像画もあった。ロイヤルコレクションなんだ。

ヴァンダイクの自画像って どれも超イケメンだけど どっちが本物に近いのだろう。

 

エリザベス1世の12歳の肖像 リチャード3世 エドワード4世の肖像とか 知ってる肖像画って全部ここにあった。

エドワード4世ってイケメンじゃなかったの??

基準が今とは違うのかな。

 

肖像画はwikipeadiaからお借りしてます。

 

 

ランタンの上にも王冠

 

 

 

ラウンドタワー背に下って 坂道を下ります。

ご葬儀の後から 陛下がいらっしゃる セント ジョージ チャペルへ。

3時10分

え なにこの行列? セント ジョージ チャペルの列

土曜日 チャペルのみ4時までなので

警備の方が 何度か 中に入れないかも 入れることを保証はできないとか よびかけに来られた。

私のずっと後ろにもそう言っても だれも列を離れない。みんな陛下に一目会いたいんだよね。

夕方礼拝があるので 準備で閉めるのだそうです。ウィンザー城はあいててもこのチャペルはあいてるわけじゃないみたいです。

セント ジェームス チャペル

 

1時間近く待って ギリギリ入れたーー。

 

やっとやっと女王陛下にもお会いできました。

こちらの聖職者の方のお話によると数日前に地下に埋葬されたそうで、石板にお名前が刻まれていました。

 

立ち止まらずゆっくり歩いてくださいと事前に注意があったので 歩きながら手を胸にあてて敬意を表しました。

 

エドワード4世と王妃 エリザベス ウッドウィルの墓碑も見れた。ここにおられたのね。

 

大満足。思い残すことない。

 

帰りの電車はぎゅーぎゅ-でずっと立ちっぱなしで辛かったです。

 

旅行のはじめにロンドンで8泊したホテルの一階のパブFuller'sへ。

ロンドン市内ではここでしか食事してない。

 

この旅行最後の晩餐 フィッシュ&チップス

 

ここのが なんだかんだ言って 好きなのラブお酒飲めないのにパブ通い。

空港でも食べたけど ここのがパリパリでおいしくて 大きい。

 

レモネードと 23ポンド 4140円

 

急いで荷造り 翌日のミュンヘンにもどる飛行機ウェブチェックイン して寝る。

 

読んでくださりありがとうございました。