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ティツィアーノ「バイオリニスト」

バイオリンがなくない?音楽家と訳されることが多いようです。

グエルチーノ「ディドの死」

ギリシャ神話の人物でカルタゴを建国した女王ティドは英雄アイネイアースに捨てられ薪の上で自害しました。カラッチの弟子でグイドレーニと同世代だそうですがレーニより色がずっと濃くて人物も彫刻のように感じます。

ジョバンニ・バティスタ・ガウリ「キリストとサマリア人の女」

ジェズ教会のイリュージョン天井画「キリストの御名の栄光」を描いた画家さんだと思ったら習作がありました。

カンパーニャ「ヘレネー誘拐」

パリスの審判でアフロディーテに唆されたパリスは地上で最も美しいヘレネーを誘拐して妻にしたのがトロイア戦争のきっかけになったそうですが誘拐とは違うように見えます。右下にエロスがいるので彼の仕業なのかな。誘拐とか掠奪ってレイプなんですね。

 

フランチェスコ・ロマネッリ「オーレイテュイアを誘拐するボレアス」

こちらのレイプは誘拐っぽい。

 フランチェスコ・ソリメーナ「オーレイテュイアを誘拐するボレアス」

ヴァレンティン・ブローニュ「聖家族と洗礼者ヨハネ」

幼いヨハネの背中がすでにマッチョ。

アルテミジア・ジェンティレスキ「聖母子」

アルテミジアの聖セシリアが貸し出し中でした。

オラツッオ・ジェティレンスキ「ダビデ」

アンドレア・ドンデュッチ「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」

カラッチのアカデミー出身でドメニキーノと同期だそう。

アンドレア・ドンデュッチ「紅海を渡る」

チーロ・フェッリ「ウェスタの巫女」

ニコロ・トルニオーリ「カインとアベル」

ニコロ・トルニオーリ「天文学者たち」

ルイージ・ガルツィ「穏やかな春の寓意」

カルロ・チニャーニ「フローラ」

プロスペロ・フォンターナ「星占い師」

ニコラス・トゥルニエ「使徒ヨハネ」

ヨハネはいつも若く描かれますね。

バルトロメオ・パサロッティ「ダビデ」

ヨルダーンスの豆の王様みたいな道化役みたいな顔のダビデ。マニエリスムにしてもなくないかなと思いました。アンニバーレ・カラッチの師。

 

ドメニコ・ムラトーリ「クレオパトラの死」

ドメニコ・ムラトーリ「アントニウスの死」

ピエル・モーラ「バッカス」

ピエトロ・テスタ「幼児虐殺の寓意」

セバスティアーノ・コンカ「音楽と詩の寓意」

ジョヴァンニ・ドメニコ・チェッリ―ニ「ゴリアテの首を持つダビデ」

ダビデがデニムの短パン履いてると思ってしまいました。教養がなさすぎてそんな感想しか持てません。

 

ジュゼッペ・キアーリ「バッカスとアリアドネ」

手前の浮彫はデラポルタ「ピエタ」の浮彫

ジュゼッペ・キアーリ「アポロとダフネ」1695年

ボルゲーゼ美術館のベルニーニの作品を予習していて思い出したアポロンとダフネ。月桂樹に変わってまでアポロンを拒んだのはエロスのいたずらのせい。

 

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