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NHK Gで放送中の「女王ヴィクトリア 愛に生きる」好きです。


戴冠式の衣装や王冠、王笏など実物そっくりです。
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母方の従兄弟ザクセン=コーブルク=ゴータ家のアルバートと結婚。

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女王はとても感情的で好き嫌いと思い込みが激しい人物として描かれています。


アルバートは合理的な考えの持ち主で芸術と近代工業に造詣が深く、

最初はアルバートに執務をさせなかったヴィクトリアですが、アルバートの得意分野は彼に任せるようになります。


産業発展はアルバートあってこそなんですね。


ヴィクトリアもアルバートも肖像画によく似ています
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ヨーロッパ的なイケメンってこんな感じなんですねえ。


即位して母ケント公妃から距離を置いたヴィクトリア。
何もわからない女王は首相メルバーン子爵にアドバイザーになってもらい、
ヴィクトリアは次第に彼に惹かれていきました。
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退き際をわきまえ不倫して出て行った妻をずっと愛し続ける物静かなメルバーン卿素敵でした。


実物のメルバーンとは似てないかな
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残っている肖像画や写真の衣装や髪型が忠実に再現されていてワクワクします。

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ティアラや勲章をつけないで一女性として結婚式を挙げました。

白いウェディングドレスはヴィクトリア女王がはじまりだと言われています。

彼女が着たのは当時白いクリノリンスタイルのドレスが流行していたからだと思います。


宝冠からアーチを外してティアラとして使用する姿も出てきます。
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エリザベス2世も同じようにしている写真があります。


アルバートが小柄なヴィクトリアに合うようにデザインしたゴシック調のミニクラウンをつけています。
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クラウンのエピソードはありませんでしたがこの肖像画そのままの姿がでてきます。


この肖像画のように左肩からサッシュをかけるガーター勲章は特別で普通は右からかけます。


サッシュをダイヤモンドのブローチで止めるのまで忠実に再現されていました。

このダイヤモンドのブローチはロイヤルコレクションとして現在も利用されています。



室内装飾も豪華でとても見応えがあります。

ヴァン・ダイクの肖像画もぼんやりとですがよくうつるので嬉しくなります。


読んでくださりありがとうございましたお願い
楽しい時間をお過ごしくださいねドキドキドキドキドキドキ