いつもつたないブログをご訪問くださりありがとうございます
とても嬉しく思っています
NHK Gで放送中の「女王ヴィクトリア 愛に生きる」好きです。
戴冠式の衣装や王冠、王笏など実物そっくりです。
アルバートは合理的な考えの持ち主で芸術と近代工業に造詣が深く、
最初はアルバートに執務をさせなかったヴィクトリアですが、アルバートの得意分野は彼に任せるようになります。
産業発展はアルバートあってこそなんですね。
何もわからない女王は首相メルバーン子爵にアドバイザーになってもらい、
ヴィクトリアは次第に彼に惹かれていきました。
白いウェディングドレスはヴィクトリア女王がはじまりだと言われています。
彼女が着たのは当時白いクリノリンスタイルのドレスが流行していたからだと思います。
宝冠からアーチを外してティアラとして使用する姿も出てきます。
アルバートが小柄なヴィクトリアに合うようにデザインしたゴシック調のミニクラウンをつけています。
クラウンのエピソードはありませんでしたがこの肖像画そのままの姿がでてきます。
エリザベス2世も同じようにしている写真があります。
クラウンのエピソードはありませんでしたがこの肖像画そのままの姿がでてきます。
この肖像画のように左肩からサッシュをかけるガーター勲章は特別で普通は右からかけます。
サッシュをダイヤモンドのブローチで止めるのまで忠実に再現されていました。
このダイヤモンドのブローチはロイヤルコレクションとして現在も利用されています。
室内装飾も豪華でとても見応えがあります。
ヴァン・ダイクの肖像画もぼんやりとですがよくうつるので嬉しくなります。
読んでくださりありがとうございました
楽しい時間をお過ごしくださいね