拙い旅行記を読んでくださりありがとうございます。
大変嬉しく思っています。
4/4（土）
4/7日（火）早朝にパリを発つ予定で、
4/5（日・祝日）6（祝日）と連休なので、
買い物できる最後の日です。
朝食をのんびり食べて、
9：30
地下鉄1号線ジョルジュサンク駅で降ります。
エルメス、ヴィトン2軒、シャネルがあります。
エルメスで並ぶつもりでしたが、
だれもいなくて、
ヴィトンにもう15人くらいが周りで開店を待っていたので、
ヴィトンを見てからエルメスに行くことにします。
ルイ・ヴィトン本店
10：00
入店すると中国人スタッフに声をかけられ、「日本人です」とお断りし
それを聞いていた日本人スタッフが声をかけてくださいましたが、
何か買わないと帰れない雰囲気の方だったので
「ごめんなさい。まだ見てるだけです。」とその場を離れます。
広い店内で家人のお財布を捜していると、
ベリーピンクのエピのトートに一目ぼれしました。
ニグロのスタッフが声をかけてくれたので
トートとお財布を見せてほしいとお願いすると、
「同じ形で今だけの限定品おをお勧めします」
とモノグラムにピンクかグリーンのＶマークが入ったトートを勧められ、
アクセサリーチャームまで持ってきてあわせてくれました。
でも・・・限定品は飽きそうで・・・・
チキンながら
「あの、やっぱりあのピンクのを見せてください」
とお願いして、持ってきてもらい気に入りました。
でも
欲しいアクセサリーチャームは
「そのバッグに合わない」と売ってくれません。
「私はスペシャリストだからまかせて」
とごり押し。
勧められたバッグとおそろいのチャームと白い小さなチャームを買うことにしました。
（やっぱりチキンです）
ストールも欲しいと言うと
「あなたが好きそうなのがあるよ」
と持ってきてくれたベビーピンクのモノグラムのを一目で気に入りました。
あれこれ持ってきてもらうのには抵抗があってついつい歩いてしまうので、、
何度も
「Please sit down」
「Plaase stay here」
と言われました。
マダムのまねもできません。
ブランドの紙袋を持ち歩ｊくとスリの餌食になるので
ホテルまで配達をお願いしました。
そのまま、コンコルド広場へ。
もとはルイ15世の騎馬像が置かれていましたが、革命時に取り払われギロチン台が設置され、反革命派の処刑場所となりました。
ルイ16世、マリー・アントワネットもここで処刑されました。
恐怖政治の終わりにエジプトのルクソール寺院からもってきた（とってきた？）オベリスクを設置しました。
雨の中この広場にいると複雑な気持になります。
リヴォリー通りの書店へ
芸術書が豊富で英語版も多いです。
あきらめきれず「エルミタージュ」を買いました。
850€（110.500円）
持ってる本の最高価格更新です。 
これがものすごく重かったのでホテルに戻ります。
リヴォリー通りのサンドイッチ屋さんで明日ランチ用のサンドイッチ（4.9€ 637円）を買い
（次の日に食べるものは野菜抜きのサンドイッチにしています）
リヴォリー通りには同じようなおみやげ物ばかりありますが、
他のダサいキーホルダーとは違う感じの
おしゃれなのを見つけたので
3つ買いました。
いつものパン屋さんでローストビーフのサンドイッチを買い
部屋で食べます。
パン、チーズ、ローストビーフそれぞれがおいしので、
本当においしいーー。
昨日買った本を持って中央郵便局へ。
カルーゼル・ド・ルーヴルにある郵便局の方が近いのですが、
セキュリティーチェックの列に並ばないと入れないので。
エルミタージュの本と、その次に大きな本は郵便局の箱に入らなかったので、ヤマト運輸で送ることにします。
3冊送るだけで送料55€（7150円）は高いなー。
郵便局の近所の手芸店
「ラ・ドログリー」
店内様々な手芸用品が置いてあり、特にボタンのセンスは抜群です。
レトロな雰囲気で、
店員さんは19世紀の洋装店のようなロングスカートに長いエプロン着て、髪も昔風にアップにしていてこだわりを感じました。
アクセサリー製作用のパーツを買いました。
全部で27.9€（3627円）でした。
もっと買えばよかった～。
まわりのショップをぶらぶら見て回りますが、土曜日のせいかすごく人が多くて、めんどくさくなってきたところ
花柄のシャツワンピースに一目ぼれ
デザイナーさんのオリジナルショップで79€（10270円）
疲れたので
ホテル近くのパン屋さん（今日行くの3度目です）
で、夕食にテリーヌのプレートを買います。
バゲット付で6.1€（793円）
これに残ってたフォアグラと食べました。
普段あまり外食しないので、部屋で食べる方が楽です。
あ.
ホテルに戻った時、レセプションでルイヴィトンから届いたものを受け取りました。
エルメスとシャネルで買って配送をお願いした時は、、
華やかにラッピングされていたので期待していましたが普通です。
赤に見えますがピンクです。
中がグリーンとモノグラム地でかわいいです。
右はバッグと同じ素材が貼り付けられているチャームです。
ずっとストールほしいなーと思っていたので、嬉しかったです。
次の日は「ヴォール・ビ・コント城」と「ファオンテーヌブロー城」に行くので準備をします。
お城に行く時は、コピーしてきた資料をピックアップして復習するので時間がかかります。
早起きしないといけないので
21：00 就寝
ここまで読んでくださりありがとうございました 
