スクラッチで、左右にずっと動かし続けたいとき。

 

「ずっと」の中に「10歩動かす」を書くだけだと、右端についたときに終わってしまいます。

 

→その場合、「もし端についたら、跳ね返る」を足すと、左に返ってきます。

 

スクラッチのねこでやった場合わかりやすいですが、

 

跳ね返るとネコが逆立ちになってしまいます。

 

→その場合、「回転方法を左右のみにする」ブロックを足すと、上下に回転しません。

 

 

このように書くとネコが左右行ったり来たりします。

 

でも、よりよい書き方はこっちです。↓

 

一回通ればいい命令を「ずっと」の中に書いてしまうと、その名の通りずっとその命令をし続けます。

 

これぐらいのコード量ならなんてことないですが、プログラムが長くなると

 

処理に時間がかかります。

 

やらなくていい処理をやらせない、不要な負荷をかけない

 

プログラミングするうえで、結構大事です。