踏査 | すべての道はマーケティングに通ず

踏査

私塾同期の武田氏が本日のメルマガ「日経産業新聞から読み・説くビジネスシーズ」の「ヒット解読」のところで言っていた「お店で聞いてみる」の部分は、師匠も以前踏査が大切だと言っていたこともあり、早速やってみることにした。


ちなみにそのメルマガはこちら。非常に内容濃く、役立ちます。まだ購読されていない方は是非どうぞ。


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さてお客さんとの打ち合わせの帰りに秋葉のヨドバシへ。


お目当ては当社の競合商品。実は恥ずかしながら競合商品を店頭で見たことは今まで一度もなかった。


私だけではなく、当社の社員は誰一人として見ていないと思う。


三枝匡氏の「V字回復の経営」にもあるが、上手くいっていない会社は内部の話ばかりで競合の話題が出ない。

V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)/三枝 匡
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残念ながら当社もほとんど競合の話は出ない。


今回初めて見てみたのだが、棚のどの辺に何が置かれているのかとか、色々と興味深く見れた。


さらに店員を捕まえてお客のふりをして色々と尋ねてみた。


「専業メーカーなのでこれがいいですよ。」といわれたのだが、「専業メーカーだと何がいいのですか?」とか、そのメーカーでもいくつかラインアップがあるのだが、「違いは何ですか?」とか色々聞いてみたのだが、全然違いを説明できない。


ちょっと待っててくれと言って、メーカーに電話をして聞いてきてくれたのだけど、結局ラインアップの違いについては教えてもらえたものの、他社との違いについては、「使ってみれば全然違うのが分かりますよとの事でした。」との事。


買わないと使えないのであまり回答になっていない。


もう少し考えると言ってお礼を言い、買わずにその場を去った。


なるほど踏査もなかなか面白い。


時間がなくて1件だけだったけど、もう数軒やってみたい感じ。


当社の方向性も若干見えてきた。あっちの方向かな。