前回より
http://ameblo.jp/wasabipp/entry-11466607862.html
サイコーの一日が終わりに近づいてきた。
打ち解けてジェームスさんとの楽しい楽しい打ち上げ会
夢のようなひと時
まさしく気分は『時間よ止まれ』だった。
遠巻きに見守っていたファンもジェームスさんに声をかけたり質問をしたりし始めだした
「また、岡山に来てください!」
「次回はクールスのメンバーでライブお願いします」
「脱退した他のメンバーの方とは今でも交流あるんですか?」
「今度CDいつ出るんですか?」
フランクで気さくなジェームスさんはいやな顔一つせずそれぞれのファンに丁寧に応対したのではあるが・・・
すべてワシの顔を見つめて返答していくのであった
イヤイヤ!チョッと、チョッと
嬉しい事は嬉しいのだが照れるというか逆にワシが緊張しだした
人様の質問に対してワシの方を見つめながらしゃべりだすジェームスさん
ワシにしてみれば先輩というよりも師匠に当たるぐらいの存在
単純な体育会系、上下関係のノリも充分経験している。
くわえたばこでシカトウなんぞなんか出来っこない
だまってありがたいお言葉をかみしめていた。
ビールの酔いも手伝ってかなりリラックスされていた
「じゃ、そろそろホテルにもどるわ!マスター帰りの運転頼めるかな!」
「へい!かしこまりました!」
ダックテールマスターシンちゃんからギャラと思われる封筒を受け取りジャケットの内側にいれすっと立ち上がった
ワシもゴンさんも同じく立ち上がった。
「また、今度岡山に来た時にはヨロシク!」
残ってたオーディエンス達から声援や拍手が続いた。
ギターを担いだジェームスさんを護衛するかのように2人でファンの前を
歩くのは気持ちよかった
不良というかR&Rの花道みたいなもんだった(ドコマデモワシハオメデタイノデアル)
ボディガードというか金魚のフンのようにゴんさんとワシはジェームスさんと一緒にライブハウスを後にした。
又にしてもワシの愛車ワゴンRの狭い助手席に乗り込みきっちりシートベルトをしてギターを抱えてチョコンと座ってたジェームスさんをみて申し訳ない気がした
「せまくてスンマセン
「何言ってんの!オレそんな事、全然気にしてないからさ、イーヨ気に住んなよ」
優しく言ってくれた
本来、えぇかっこしいじゃないワシだが次回はダチに借りてでも高級車でお迎えしようと思った。
岡山駅から数百メートルのホテルにむけて出発した
翌日ホテルにお迎えに行こうかと申し出ると。。。
「いーよ、オレ商店街とか街中を一人ぷらぷら歩くの好きだから、ゆっくり歩いて駅まで行くからさ」と辞退された。
ギターを背負って目立つだろうに。
生きざまから所作までロックンロールだ
ワシもゴんさんも憧れのジェームスさんともう少し一緒にいたかった
そんなワシの思いとはうらはらにアッと言う間にホテルに到着した