最高のボーカリスト!ジェームス藤木(クールス) パート3 | 「へんこオヤジの独り言」 福寿のブログ

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岡山駅から歩いて5分



グルメスポットで有名な田町和風ダイニング



岡山瀬戸内味処・田町わさびです。





海の幸、山の幸、瀬戸内で採れた新鮮な食材と備前焼の器でお楽しみください



出張の際は是非お立ち寄り下さい。お待ちしております。



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前回より




http://ameblo.jp/wasabipp/entry-11409686479.html






リハーサルが終わり店にいた全員で「おつかれさまでした。」とみんなジェームスさんに頭を下げた



すると、ジェームスさんは水を一杯軽く飲み干しバー

カラオケ「お疲れ、今夜は楽しくやろうぜ」指でOKとリラックスした表情でみんなにやさしくおっしゃり、「ヨロシク頼むぜ!」と








ワシも「今日のLIVE頑張って下さい。」と言うと・・

ニッコリ笑って左手の親指をつきあげ指でOK「オー♪」と一言








たった一つの動作がこんなにも感動と喜びをあたえてくれるとは。

ジェームスさん本当にありがとうございました。

もうサイコーでした。






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カラオケ「じゃぁ~マスター悪ぃ~けど、後ヨロシクお願いできるかなぁ~」とジェームスさん。





ワシもすぐに「はいわかりました!」と返事してしまいました。



もう気分は完全にジェームスさんの付き人というかバンドボーイの感じあせあせ(ドンダケウレシガットンジャイ!!)



そしてライブハウスダックーテールを後にしまたまたワシのワゴンR車(RV)に乗り込み今夜止まるホテルまで移動ダッシュ(走り出す様)



車の中でまた又盛り上がりフランクに話すこと話すことあせあせ

芸能人関係のワシの知らなかったエピソードをワシにガンガン教えてくれる事くれることあせあせ



気さくな方とは聞いていたがこれほどとはあせあせ(飛び散る汗)

こんなに打ちけていいの?って感じww

ワシにしてみたら特ダネ記事的な事ばかりぴかぴか(新しい)





ざっと人物エピソードでジェームスさんの絡みであがった方だけけでも



矢沢永吉、ジョニー大倉、キャロルの他のメンバー、勝新太郎、舘ひろし、岩城 滉一、横山剣、藤井フミヤ、桑名正博、、安岡力也、ピーター、和田アキコ、杏里、内田裕也、近田春夫、山下達郎、イクラちゃん、ダウンタウンブキウキバンド、コニー、高橋ジョージ、マックショウ、etc。。



目も眩むような一流芸能人やアーティストの面々ぴかぴか(新しい)










業界ウラ話、人物相関関係やら事もなげにさっくり話すジェームスさん

手(チョキ)



おいおい、あまりにも気さくすぎるだろってツッコミたくよなフランクさ






いくらファンとはいえこんな話初対面のワシにしていいの?

ワシに気を使ってくれて喋ってくれているのかexclamation & question

あまりにも無防備で話まくってくれるジェームスさんカラオケ

(後に、素晴らしい人間性を知る事になる)






ホテルに到着するとチェックインビル




しかも手ぶらで手荷物も何一つ持って来てないシンプルさあせあせ

身一つでステージ衣装のスーツのまま岡山までやってくるというおおらかというか、まるきり小さいことにこだわらないジェームスさん






シブすぎる!そしてなんてロックなんだ!








ジェームスさんがホテルのチェックインしている間

待っている車の中で同乗しているゴんさんに尋ねた。



喫煙「ねぇ、ゴンさんいつもジェームスさんてあんなフランクな感じなの?」





するとゴンさんは「マスター、本当に気さくで優しいいい人だろ、でもマスターの事がジェームスさん気にいったんじゃない。あそこまで話しちゃくれないよ普通は、って言うか、ダチとして認めてくれたんじゃないの?、マスターって俺たちと同じ不良のにおいがするしサ」



と嬉しくなるような言葉を言ってくれた。



おおよそ芸能人らしくない気さくさ、かといって人気商売だからってへらへらしたり愛想的気を使うでなし、どちらかというとぶっきらぼうな感じなのだが、どこか人間的であたかかい感じの方である。








そして又ホテルからわさびまで車で移動車(RV)車(RV)

移動中車の中で意を決してジェームスさんにクールスそしてジェームスさんに対する熱い思いをぶつけてみた。手(グー)



するとそれまでとは違うマジな表情にかわり、真摯な態度になり

やさしいまなざしでこう静かな声でこう語ってくれた。



「オレもサぁ~37年クールスやってるだろそしてオレも色々な歴史があるわけ、それでファンも37年ずっと応援してくれるクールスファンでいる人もいるわけ、いろんなクールスファンの人がいろんな思いで同じ時代生きてきたそんないろんなファンの思いってのが大事だと思うわけなのさ、それってとっても大切な事なの、オレもそんな思いを大事にしながら歌ってるの

でもね、そんな思いのファンに全員に会えるのは無理だろ、でもそんな思いのマスターとこうして語り合えるも何かの縁なんだよ。縁て大事だとおもうんだ。」



と一期一会の大切さみたいなことを語ってくれた。



シビレた。



ジェームスさんとの距離が一気に縮んだ気がした

(後にもっと距離が縮むのである。)



その言い方もキマっていた。



青春時代の憧れ、クールスのヴォーカリストジェームス藤木!



その方がワシのワゴンRに横に乗ってワシの店まで一緒に語りあった。



最高の思い出ができたぴかぴか(新しい)



ずっと応援していこうと心に誓った。



だれがどういおうがワシの中で最高のボーカリストはジェームス藤木さんだ。



クールス中でもナンバーワンだ!

(実はガキの頃は舘ヒロシちゃんだったんだけどねあせあせ





そうこうこうしているうちにわさびに到着したのでありました車(RV)



パート4に続く