同じ年代で気が合ういつものTさんとまた食事することにしてたんですがせっかくなんで誰かを呼ぼうと言うことになって。
ちょっと前にTさんが飲みに行ったバーで仲良くなったH太くんを呼ぶことになりました。
どうもH太くんにはガテン系もといラテン系の彼氏がいるそうで2人とも興味津々。
Tくん曰く、バーで知り合ったんですがどうも英語が喋れるみたいなんで僕らに紹介したくて連絡先を交換したそう。
ありがたいことです。
梅田で待ち合わせして僕が予約した韓国料理のお店に。
どうして韓国料理かというとギリギリで個室が空いてて割合リーズナブルなお店ってここぐらいしかなかったからなんですが。
H太くんと彼氏のC君は2人とも30代前半の爽やかカップルでした。
C君は中米から2年ぐらい前にH太君と一緒に住むために訪日してきたそうでうちとちょっと似ております。
彼はただいま日本語学校で勉強中らしく片言の日本語ながら僕らと会話が成り立っております。
そして聞く方は僕らの日本語の会話のだいたいが理解できるようでここはうちとは全然似ておりません。
ここに相方がいればみっちり説教をするところなんですがまだハワイなんで残念。
C君曰く、日本語のクラスではアジア人がほとんどで同じ国どうしで固まって母国語ばかりで喋っているので日本語をあんまり喋れない人ばかりだそう。
ただ彼は同じスパニッシュを喋れる友人がいなかったので日本語の上達が早かったそう。
僕がアメリカに移住した最初のころはESLのクラスに入っていて同じような状況でした。
僕も学校では日本人の子達とよくつるんでたんで気持ちはよくわかります。
(僕の英語が急速に上達したのはアメリカ人の彼氏ができてからでした。)
うちの相方もやっぱり日本語学校に行った方がもっと早く日本語が上達すると思うんですけど本人が行きたくないそうなんでちょっと諦めてます。
お店の方は今流行りの韓国居酒屋でした。リーズナブルなこともありそこそこのお味でしたがボリュームはありました。
H太くんの希望で飲み放題にしたんですが、飲むのが好きな H太君は飲むとテンションが高め。逆にC君は飲んでも変わらず大人しめと対照的なカップル。
H太君は前回にバーでTさんと出会った時もかなり酔っ払っていてTさんとの会話も全然覚えてなかったらしい。
食後はゲイバーに席を移して終電までコース。
もちろんH太君もよく飲んでご機嫌でした。
C君は日本に住んでる外国人同士のうちの相方とすごく話したかったみたいでまた次回に相方も交えて食事する約束をしました。
H太君は帰りもかなり酔ってて少しふらふら状態だったんでこれはきっと僕のことも明日には覚えてなさそうで今度あったらまた初対面からやり直しかも?