こんにちはメモ  ゆげざんまいですメモ

 

 

本日は 久しぶりに 障害関係の勉強会に行ってきましたよ~本

 

 

今回のお題は 「親がいなくなったときからの生活」

 

という重たーい話題。

 

以前は 私が出席する勉強会といえば

就学だったり 就労だったりでしたが

 

今は 就学についてはもう 勉強会には参加してません。

 

娘は学校生活を楽しんでいるし、

ひととおり、読み書きそろばんも 完璧ではないながらも身に着けたので。。

(これは本当に大変でした)

 

就労については

まだ勉強が必要とは思いますが

こればっかりはご縁もありますし、

娘が高校でどれだけ頑張るかにもかかってるかな。。と。

 

 

そんなわけで 最近 私が一番気になる最大のテーマは

 

娘が 高校を卒業後の支援体制、環境づくりです。

 

 

 

 

まさに ドンピシャな 勉強会でした。

 

以下、覚書で 箇条書きしていきます。

 

 

・どこかの支援機関には必ずつながっておくこと

 

・「意思決定」「権利意識」「金銭感覚」の力と支援が必要

 

・後見制度は 「財産」だけでなく「身上」がある。そちらのほうが大事だったりする。

 

・来年度より「自立生活援助」がはじまる。

(主に中軽度向け 衣替え・家計簿など)

 

・「サービス等利用計画」を親以外で作ってくれる仕組みづくり

 

・福祉は 65歳を超えると介護保険が優先となる

 

・グループホーム、就労、余暇など

できれば 同じ福祉社会法人でなく 別々に契約して お互いのチェック体制をつくる

 

・お金は大事。保険も入ってたほうがいい

(ぜんち は 弁護士費用も入ってるのでお勧め)

 

・一般的な企業の障害者枠で働き、2級年金があれば

経済的にはほぼ自立できる

 

・お金 管理の難しさの順から

財産、臨時の出費、日常生活、こづかい

これらの管理をだれかと相談してできるように

 

・親の世代より確実に貧乏になる。

じょじょに貧乏になれさせていく

 

・成人したら、実家にいても

グループホームなどに入ったつもりで お金の管理を(家賃など)

 

・電子マネー、携帯など お金が見えないことが増えている

お金の価値観をつけさせる

 

・トイレットペーパー、野菜など

日常のものを買ってきてもらう経験を増やす。

どれくらいのお金が必要なのか 覚えさせる

 

 

 

バラバラですが。。

 

私にとって 大事だと思うことを箇条書きしておきました。

 

 

そして

一番印象に残ったのは。。

 

卒業後の生活のイメージをすること

 

「希望する生活」=こうなってると いいな

 

どんな一日を過ごしてるといいですか?

 

朝起きてから具体的に。。

平日は?  休日は?

 

ポイント

〇どこで だれと 暮らし

〇どこで 働き

〇休みの日の過ごし方

〇愛情のネットワーク(友達、ペットなど)

〇誰が支えてくれるか

 (日々の暮らし、財産管理、大きな決定など)

 

 

ふむー

 

 

なかなか 死ねそうにありません。。

 

 

以上、ゆげざんまいでした