さきほど
無事に初の胚移植を終えました

長いですが
膀胱と共に戦った思い出を残しておきます

初胚移植の1日


8:50

 体温測定して病院に電話連絡

36.6℃で問題なしとのこと




11:00

排尿して尿溜め開始

3時間くらい尿を溜めてきてください!

とクリニックには言われておりましたが


そんな溜めてたら

さすがに限界になっちゃうな〜と思って

予約1時間半前からにしました


この判断がのちの運命を分けるとは‥(大袈裟)



12:30

クリニック予約時間




12:55

診察

4ABを移植すると思ってたら

きれいに5ABになってました!!!

(アシステッドハッチングがデフォでした)

[膀胱状況]まだ大丈夫だが普通トイレに行くレベル



13:05

採血

[膀胱状況]パンパンになってるのがわかる



13:20

手術着にお着替え


[膀胱状況]パンパンだが何かを超えて

逆に無になってきた


リカバリールームの椅子でしばらく耐え・・


すでに1時間くらい待ってるので

看護師さんたちが心配してくれます。


限界を迎えたら声をかけてね!!

踵をつけて内モモに力入れるといいよ!

と言われたのですが、、


排尿しちゃった場合


このクリニックでは

エコーの仕方を変えるのではなく

膀胱に生理食塩水を入れて対応すると聞いて


えっ!尿道から逆流させんの?


ってなんか怖くてめっちゃ我慢しました😣



13:30

やっと手術台へ案内あり

胚移植開始!


内膜は7.2であんま育ってなくてちょっと凹み

ですが無事移植に移ります


第一の難関

生理食塩水でバシャバシャと

膣内を洗ってくださるのですが


もう呼び水ですやん!

危うく出そうになりましたが我慢してクリア


第二の難関

エコーで膀胱付近をしっかりグイグイ押されます


冷や汗が止まらず💦

痛点いっぱいつまってるところ、ツメ!

を押して気を紛らわせます


目を瞑って、頭の中で

『心頭滅却すれば火もまた熱し』

と唱えてしまい、

いや熱いんかーい!

とか1人でやってたらすぐ終わりました


先生手早すぎて、たぶん5分くらいですかね


顕微鏡で受精卵が残ってないか

チェックしてもらい


無事トイレに直行しましたにっこり


よかった〜〜


なんか緊張がとけたのもあって

しばらく手が震えました🫨🫨🫨


あとは


しっかり着床してくれるように

適度な運動と良質な栄養と睡眠!


そして


祈るのみですね!!