結婚4年目 30歳になり、今年の2月から本格的に不妊治療を始めました。


自分のための記録として、そして思いを綴る場所として、ブログやってみたいと思います!

今日は私のこれまでについて書いてみます。


もともと高校生くらいの時から生理不順で、
私の場合は、1回の生理が長い上にかなり頻繁でした。

今思えば、あれは生理ではなくて不正出血だったのですが、生理周期でいうと15日〜20日くらいが普通。

そうかと思えばたまに2〜3ヶ月くらい生理がこないこともありました。


当時母に連れられて一度病院に行ったのですが、

まだ若いからと内診や検査はされず、大人になって落ち着くかもしれないと言われて終わりました。


大学に入って、成人してからももちろん治らなかったのですが、あまり人と比べることもなくてこの異常さを真剣に捉えていなかったですし、体は至って健康。

生理痛が重たいわけでもない。

加えてズボラな性格なので、特に病院にも行かずに、

ただ生理がいっぱいくるな〜旅行で毎回生理なのいやだな〜などと、のんきに思ったまま月日が経ちました。


社会人になり、ストレスが増えたこともあってか

生理不順は依然として治らないどころか、1ヶ月間ずっと出血が続くということが何度かありました。

1回の生理で2週間くらいダラダラと出血し、終わりそうと思ったら、また新たな生理が始まる。
そんな日々を過ごしていました。

そして大学から付き合ってた彼氏と別れて、
社会人の新しい彼氏ができた頃。

となるとまあ、、、わりと頻繁に夜誘われたりするんですが、いつもいつも生理だから無理だとお断りしていました。


さすがのズボラな私も、婦人科へ行った方がいいかなぁ?と思い始めまして(遅いけど)、
こんなきっかけで、23歳くらいの時にいざ婦人科へ‥


血液検査や内診などを経て、お医者さんから一言。

「典型的な【PCOS:多嚢胞性卵巣症候群】ですね」


つづく