今回は、三菱ふそうエアロミディMKのうち、9ｍサイズのノンステップ車を掲載します。東洋バスではエアロミディMKのワンステップ車を継続的に導入していましたが、系列の千葉シーサイドバスへ大半の車両が移籍したため、自社導入の中型車としてMKを多く導入しました。
（習志野200 か525）
形式:PA-MK27FH 撮影場所:勝田台駅前
2005年に導入されたPA-MKです。現在千葉シーサイドバスに移籍しているワンステップ車より早く導入されましたが、シーサイドバスへの移籍は行われていません。524・525号車の2台が在籍しています。
（習志野200 か1343）
形式:SKG-MK27FH 撮影場所:勝田台駅前
（習志野200 か1344）
形式:SKG-MK27FH 撮影場所:勝田台駅前
最初の導入となる2005年から6年後となる2011年に1343・1344号車が導入されました。1344号車はカラーリングは一般路線色ですが、「フルルガーデン八千代」シャトルバス専用車となっています。
（習志野200 か1724）
形式:TKG-MK27FH 撮影場所:八千代台駅前
（習志野200 か1726）
形式:TKG-MK27FH 撮影場所:勝田台駅前
（習志野200 か1727）
形式:TKG-MK27FH 撮影場所:勝田台駅前
（習志野200 か1804）
形式:TKG-MK27FH 撮影場所:八千代中央駅前/八千代台駅前
（習志野200 か1805）
形式:TKG-MK27FH 撮影場所:八千代中央駅前
（習志野200 か1806）
形式:TKG-MK27FH 撮影場所:八千代台駅前
2014～2015年には増備車としてTKG-MKが11台導入されました。これでワンステップ車の大半がシーサイドバスへ移籍することとなり、現在まで東洋バスの中型車の主力として活躍しています。1652～1654号車は2014年に、1724～1727号車と1803～1806号車は2015年に導入されています。