千葉交通バス車両図鑑・13 | わさびくま日記 新別館【バス館】

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今回は、三菱ふそうエアロミディMJを掲載します。エアロミディMJは、全長7mサイズの小型路線バスで、千葉交通では主に銚子地区の一般路線用として導入されました。

特徴は、従来の千葉交通バスとは大きく異なるカラーリングで、水色をベースに波の模様とイルカのイラストが入る可愛らしいものとなっています。現在は銚子地区で活躍する車両は少なく、主に多古営業所でコミュニティバスの代走や予備車として活躍しています。
 
 
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31-44(旧・51-44)(成田200 か1361)(旧・千葉200 か2676)
形式:KK-MJ23HE 銚子営業所⇒多古営業所所属 撮影場所:銚子駅前/千葉交通多古営業所(許可を得て撮影)


この車両は転属が多く、銚子⇒多古⇒銚子⇒多古 の順で転属を繰り返しています。
 
 
 
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62-35(千葉200 か748)
形式:KK-MJ23HE 銚子営業所旭車庫所属 撮影場所:銚子駅前


旭車庫所属の62-35は、主に銚子駅~旭駅を結ぶ路線で活躍しています。このカラーリングは銚子らしいデザインで好感が持てます。
 
 
 
 
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32-90(千葉200 か751)
形式:KK-MJ23HE 多古営業所所属 撮影場所:横芝駅前


多古所属の32-90は、主にコミュニティバスや多古営業所管内のローカル路線の代走で活躍することが多いです。