その1 ~試験を終えてはっちゃけ編~



その2 ~なんで漢検を受けたのか編~



その3 ~焦って問題集買いまくりだよ編~



アラフォーが漢検受験したってよシリーズ、
今回で最後となります

読んでくださってる方ありがとうございます
嬉しいです



受験者の年齢層


過去問テキストの答えの巻末に、「2級受験者の年齢層別」の割合が分かる円グラフが載っているんだが、16~22歳が7割弱

30代は2.2%だった

高校生と大学生がほとんどやんけ


え?そこにオバサン混じっても大丈夫っすか?

と思ったけど、40代は30代の倍いる…!
仲間がいるぞーー!!
オラたち仲間だよ( ゜∀゜)b誰ですか



試験日当日


試験会場に行くと、親子がいっぱい無気力


人の数に圧倒されていると、早速娘のクラスの男の子と鉢合わせ
こんなに人がいるのにすごい確率


入室可能になったので、親は子供と一緒に教室へ入る

机に鉛筆や消しゴムを置き、かばんは隣の椅子の上に

「鉛筆けずってなかった~爆笑

おま…!え…!?家を出る前にあれだけ削ったか確認したのに…!

そして自分の鉛筆(シャープペンが壊れたとき用)を娘に渡す心優しき私







…………しかし部屋が暑いな真顔
そして人が多いからか息苦しい


外はめっちゃいい天気(たぶん30℃越え)なのにクーラーがついてなさそうで蒸し風呂状態
しかも窓が閉めきってある


どうすんの?まあなんとかなる??いや、暑いよな……真顔
クーラーつけないのか?つかないのか??


と思っていると、

他の親が、クーラーがどうなっているのか試験監督(若そうな男の人)に聞いていて、「故障している」と言われていた


母親「このまま試験をするつもりですか?熱中症になるんですけど!!」

別の子の父親「暑いですけどどうなってるんですか?この建物の管理者に連絡しましたか!?」



試験監督に詰め寄る人、数名……

それを見て怖がる娘と私←え?



とりあえず時間が来てしまったので、親は退出

なんとかクーラーはついたっぽい
冷えるのはしばらくあとかな

部屋の外で待ち、開始の合図から5分経った
問題なさそうだったので、終わるまで外を散歩


私の試験は、娘の試験の次の時間帯


試験が終わる時間に再度試験の部屋へ


娘が出てきたので、夫と息子が待つ近くの公園に娘を連れていき(徒歩で片道約15分)、
また試験会場に戻る自分


なんで試験前にこんなに汗だくならないといけないのか
こういうとき、気を利かせて夫が娘を会場まで迎えにきてくれればいいのにと思った 急に愚痴





そして私もいよいよ試験

教室は、やっぱり高校生や大学生しかいなさそうだった


あんまじろじろ見れないから見てないけど……
行きと帰りも、私世代の人は他の級を受ける小学生の親ばかりだったな




試験の感想


問題は、特別難しいわけではなく、テキストやってたらたぶんできる人は満点取れるんじゃないかと思う


私は満点は取れないけどたぶん合格点はいってる自信はあるデレデレ


止めとかはらいとかをしっかり書かないといけないのに、私の書き方だと微妙かもしれないのでそこは心配



問題は持って帰れたし答えも問題の紙に書き込んであるけど、答え合わせが面倒でまだしてない

たぶんしないまま結果が出るまで待つ予定
終わったもんはどうしようもないしね(ヽ´ω`)


そんな漢字感じで漢字検定を終えましたとさ


結果が出るのは7月上旬!
それまでドキドキキューン飛び出すハート←ドキドキ違い






ここまで書いてなんだけど……










落ちたら笑ってください爆笑


ちなみに今日は、落ちた夢を見ました(ヽ´ω`)心配だ





長くなりましたが、ここまでお読みくださった方、ありがとうございました花