何かと思えば。
これって先端が尖ってない『ドス』ですよね?
因みにこの状態ですでにだいぶ磨き上げた状態です。
私は実家の親が所有してる“美術品”としての本物の刀を幼い頃から見てきているので、これがどんなになまくらであるかわかります。
そうでなくても誰が見てもガラクタでしかないと思いますが。
この長さだと銃刀法違反にならんとかなんとかでキャンプ用に加工するとかで、アウトドアナイフ的になるはずとのこと。
自分で持ち手をつけてみたいと。
そして、加工したあとがコレだそうで。
(自分で用意した木材を半割にして持ち手の形になるようにけずりだし···プロゴルファー猿みたいですね。)
いや、ドス感増してやいませんか。
任侠映画でヤ○ザがさらしを巻いたお腹に装備してる、あのドスです。
この状態じゃ、アウトドアコンテナに収納できぬということで100均カワイイカバー買ってつけてみたそうです。
中身がドスである事を知っているがゆえに拭いされない違和感。
うちの夫はかなり手先が器用な方ではありますが、ドンドン変なベクトルに進んでいくような嫌な予感がしています。