富岡製糸場(群馬) | ちょっとそこまで

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主にデジカメで撮った写真を気ままに載せています。「食べ物」や「花」が中心ですが、出掛けて行っておもしろかった所やイベント等などもあります。

明治5(1875)年に設立された官営の製糸工場。(歴史の教科書に写真付きで掲載されていました。)今は工場としては機能していませんが、当時の建物が数多くそのままの形で残っていることから世界遺産暫定登録中とのこと。
実際に行って見るとよくわかるのですが、木の枠にレンガはめ込んでいたり、メジには漆喰を利用したり、西洋の建築家(フランス人)の設計でありながら、日本の建築素材を出来るだけ活用している興味深い建物です。
1時間くらいの解説付きの案内で場内を廻りました。とてもわかり易くてよかったです。
富岡製紙1 富岡室内 富岡レトロ 富岡土産
☆お土産も可愛いものがありました。写真は「糸巻きの携帯のストラップ」と「レンガの剣山{6×3.5×2(cm)}」ですが、まゆのかたちのマシュマロ「まゆびめ」も美味しかったです。