こんばんは!わさびっしゅです。
前回は退院から睡眠のサイクルが完成した生後3ヶ月までの変遷をピヨログの記録とともにご紹介しました。
今回は具体的なネントレの方法について書きたいと思います!
前回のブログ↓
ポイント1:授乳間で数分でも良いので必ずお昼寝
息子は夜たくさん寝る代わりに1回の昼寝の長さは平均30分と決して長くはありません。
ですが、短くても良いので授乳間隔で必ず1回ずつお昼寝を挟むようにしています。
昼寝がないと授乳中に寝てしまったり、疲労がたまり過ぎて夜の睡眠に影響が出てしまいます。
ポイント2:体を動かす遊びでほどよい疲れを
3ヶ月で寝返りをマスターしてからというものの、うつ伏せ遊びが大好きな息子。
吐き戻し防止のため、授乳から2時間半以上空けてプレイマットの上でうつ伏せ遊びを楽しみます。
ポイント1と合わせると下記のような授乳サイクルになります。
授乳(ミルク)
↓30分後
お昼寝
↓30分〜1時間後
起床、ハイローチェアを少し起こしてガラガラなどで遊ぶ
↓30分〜1時間後
プレイマットに移動し、ジムメリーやうつ伏せで遊ぶ
↓30分後
授乳(ミルク)
↓
・・・繰り返し
ポイント3:夜リビングは間接照明のみ
現在授乳の時間は、9時、13時、17時、21時の4回です。最後の授乳の1つ前のタイミングである17時の授乳を終えたあたりから、リビングの照明を間接照明のみにし、徐々に眠りのスイッチを入れて行きます。
部屋の暗さはこれくらい。
夜間接照明のみで過ごすことは、大人の睡眠にとっても良いようです!
ポイント4:最後の授乳前にお風呂
最後授乳の15分ほど前(20時45分)になったら、お風呂に入れます。
お風呂は毎日必ず同じ時間に入れ、おやすみ前のルーティーンを体に覚えさせます。
また、リビング同様お風呂場もポータブルのランタンを持ち込み、薄暗い中でお風呂に入れます。
お風呂のあとは素早く保湿しスリーパーを着せ、すぐに最後の授乳を行います。
ポイント5:寝室は真っ暗・室温調整
最後の授乳を終えたら、雨戸を閉じた真っ暗の寝室に連れて行きます。
ベビーベットに寝かせておやすみの挨拶をし、息子が眠りに着く前にすぐに部屋を出ます。
リビングに戻ってから、ベビーベッドに設置しているモニターで見守ります。
(見守ると言っても5分ほどで眠りにつきます。)
室温は24度前後にキープ。
我が家で使用しているベビーモニターはこちら。
カメラだけなら色々なメーカーが出しているのですが、こちらの商品はパッドが付いていて、呼吸の有無や寝返りを検知してアラートでお知らせしてくれます。
リビングにいてもいつでも様子を見ることができ、親が寝てる間も枕元において、睡眠中異常がないかをすぐに確認できるようにしています。
やってよかった二重窓リフォーム
家が道路に面しているので、防音を目的として寝室の窓を二重窓にしました!
赤ちゃんを迎える前の準備として妊娠中に実施したのですがこれがすごく良くて、防音性・機密性が格段に上がり、静かで空調も効きやすくなり大人にとっても良いこと尽くめです。
国から補助金も出るので、ご興味がある方はぜひご検討ください!!
睡眠中の寝返りが心配で導入したアイテム
生後4ヶ月を過ぎてからは寝ている間も寝返りするようになり、心配で眠れなくなったので、寝返りを防止するベルトを購入しました!
息子は嫌がることなくいつものようにすやすや寝てくれ、親も寝返りの心配がなく熟睡することができます。
赤ちゃんの個性は十人十色
赤ちゃんの個性は十人十色。育児には正解がなく、それぞれ赤ちゃんに合った方法を模索するのは本当に大変ですよね・・・!
息子も今はこの方法が合っていますが、成長とともに変化が出るかもしれません。
その時はブログでご相談させていただければと思います!