こんばんは。


広報 多々納(HAL)です。





とにかく寒いですね・・・嫌


こんな寒い日には、背中が丸まってしまいますねぇ・・・・・。






と、いうことで、



今日は姿勢のお話。








私は、普段はかなり猫背ですが、

演奏中の姿勢は、なんとか良くなってきました。。。




まだ筝を始めたばかりのころに、演奏会に聴きに来た母親が

「あんたっ・・・・姿勢が・・・・・・・」と嘆き、

そこから、かなり意識して姿勢を直すよう努めました。



個人的には、
たとえば小さい音を出すときにちぢこまって弾いたり、
風が吹きぬけるようにダイナミックに演奏するのは、
パフォーマンスとしても楽しいと思います。



沢井一恵先生の演奏とか。見ても聴いても圧倒!







でも、このようにパフォーマンスができるようになるためにも、
基本の「イイ姿勢」というのは、絶対必要なわけで。

「基礎がなってないのにいきなりアレンジ」というわけにも、いきませんからね。



では、どうしたら姿勢がよくなるのでしょうか??



一番いいのは、

「自分が演奏している姿を見る」

ことじゃないかなぁ、と思います。



ビデオに撮ったり、姿見を用意したり、窓やテレビの反射を利用したり・・・。



どれだけ「客観的に見ることができるか」じゃないかなぁ。

演奏を高めるためにも、「録音」という手段を使いますし。






・・・と、偉そうに言っていますが、






実は最近、マナースクールの先生にお世話になり、

数か月間かけて、いい姿勢を学んだのです、ハイ汗




かなり、腰と腹筋と肩甲骨やら背中やら、
「痛い痛い!」とムリをさせながら矯正しました(笑)



一番使うのは、何気に「腹筋」です。
イイ姿勢を数十分続けると、ハラが痛うてたまりませんわ・・・



お世話になった先生のHPです。
ご参考に、どうぞ。



http://www.dolce-fs.net/