愛媛の松山でパリッと頑張るなおっぺのブログ『着物リメイク工房・和さ美~wasabi~のお部屋』にお越し頂き、ありがとうございます
今日は昨日に続き、お店のこと以外からブログスタートです
見て( ̄Д ̄;;見て(((( ;°Д°))))見て~(→o←)ゞ
ミシン作業に疲れたなおっぺの息抜きは、店に置いてるパソコンで、昔のドラマなんかをだらだら流しながら、着物を解くのですが
ぬわんと…
気に入って解き始めた、仕付け糸付きの羽織の袖に「縫い針」が
羽裏と表生地の間に落ち込むような形で入っていたのですが、もし着用していたら刺さっていたかもって思うとゾクっと背筋がヒンヤリ
持ち主様、着用せずに大事になさってて正解です( ̄▽ ̄)=3
なんて、昭和中期の羽織を手に、昔の持ち主の方に心の中で話しかけた、なおっぺでした
さてここら辺でひとやすみ
なおっぺはお茶飲んできます
毎日、ミシンに向かって縫い縫いしているなおっぺですが、一日10時間以上、お店で生息するとなると、根を詰めると死にかけます(笑)
疲れてくると、縫い代の幅が揃わなかったり、デザインがくるってきたりしちゃうんです。そうなると、売り物にならないので、作る意味が無くなってしまうのです
そんな時は、羽織の袖の内側の生地を集めて作る、20~30枚剥ぎの布を作って、出来あがった布の配色を眺めて楽しみます。
で、次に訪れた「疲れて脳みそを使いたくない時」にスカートにしちゃいます
それが出来上がると、こんな感じです
なおっぺ的には、履く時の色の配置で雰囲気が変わるように作ってみてるのですが、変わってるのかな比べる為に画像にしてみました。
色んな生地を楽しめる上に、お手頃価格なのが良いみたいです
ちなみに…脳みそ休業してますが、一枚一枚、丁寧につなぎ合わせてますので、品物はよれよれしたりはしてないので、ご安心ください(爆)
今日は、脳みそ休業dayだったので、たくさんスカートの「元」が出来ました。
その生地を眺めながら、素敵なスカートがたくさん出来ますようにと願う、なおっぺでした。