【応用編・第124回】ブレイクアウトを見極める!
【応用編・第124回】投資の基礎知識 第5章ブレイクアウトを見極める!サポートとレジスタンス突破の本当の意味はじめに前回は、サポートラインとレジスタンスラインについて解説しました。今回は、その価格帯を株価が突破する「ブレイクアウト」について詳しく見ていきます。ブレイクアウトは、相場の流れが大きく変化するきっかけになることがあります。【ふるさと納税】 \ スピード発送 / 訳あり 骨取り 無塩さば 有塩さば 約1kg・約2kg 楽天限定 期間限定 鯖 さば 無塩 有塩 骨なし 骨抜き 切身 切り身 大容量 人気 魚 魚介 魚貝 海鮮 お取り寄せ 送料無料 ふるさと納税 ふるさと納税鯖 千葉県 銚子市 飯田商店 iidachoshi楽天市場9,000円~特に、レジスタンスを突破する上昇ブレイクや、サポートを下抜ける下落ブレイクは、今後のトレンドを考えるうえで重要なポイントです。ただし、突破したように見えてすぐに元の価格帯へ戻る「だまし」もあります。今回は、本物のブレイクアウトとだましを見分けるためのポイントを解説します。ブレイクアウトとは?ブレイクアウトとは、これまで株価の上昇や下落を抑えていた重要な価格帯を突破する動きです。例えば、何度も上値を抑えられていたレジスタンスを株価が上抜ければ、上昇ブレイクとなります。反対に、何度も下げ止まっていたサポートを株価が下抜ければ、下落ブレイクとなります。それまで続いていた相場の流れが変化する可能性があるため、多くの投資家から注目されます。レジスタンス突破レジスタンスを突破する場面では、ローソク足に注目しましょう。大陽線によってレジスタンスを明確に上抜けた場合、買いの勢いが強くなっている可能性があります。さらに出来高も増加していれば、多くの投資家が買いに参加している可能性があります。このように、ローソク足と出来高が同時に強くなっている場合は、ブレイクアウトの勢いを確認する材料になります。サポート割れサポートを下抜ける場合も同じように考えます。大陰線によってサポートを明確に下抜け、さらに出来高が増加していれば、売りの勢いが強くなっている可能性があります。これまで買い支えていた価格帯が崩れることで、さらに下落が続くケースがあります。出来高が重要ブレイクアウトを判断するとき、特に注目したいのが出来高です。価格だけが突破していても、出来高がほとんど増えていない場合は注意が必要です。一方、レジスタンス突破と同時に出来高が大きく増加すれば、多くの投資家がその動きを支持している可能性があります。下落ブレイクでも同じで、サポート割れと出来高増加が重なると売りの勢いを確認する材料になります。「だまし」に注意ブレイクアウトで最も注意したいのが「だまし」です。例えば、レジスタンスを一度上抜けたものの、すぐに株価が下落してレジスタンスの下へ戻ってしまうことがあります。これを上昇ブレイクのだましと考えることができます。下落の場合も、サポートを一時的に下抜けた後、すぐに株価がサポートの上へ戻るケースがあります。そのため、突破した瞬間だけで判断しないことが重要です。ローソク足で確認するブレイクアウトでは、突破した日のローソク足を確認しましょう。大陽線でレジスタンスを突破しているのか、小さな陽線で突破しているのかでは勢いが違います。また、上ヒゲが非常に長い場合は、高値で売りが入った可能性があります。下落ブレイクでも、大陰線なのか、下ヒゲの長い陰線なのかによって相場の状況が変わります。ローソク足の形を確認することが大切です。ブレイク後の「押し目」に注目上昇ブレイクの後、一度株価が下落して突破した価格帯付近まで戻ることがあります。この動きを「押し目」として見ることができます。以前のレジスタンスがサポートとして機能し、そこで株価が下げ止まれば、ブレイクが本物だった可能性を考える材料になります。サポートとレジスタンスの役割が入れ替わる動きは、前回の記事でも紹介した重要なポイントです。下落ブレイク後の戻り下落ブレイクでも同じような動きがあります。サポートを下抜けた後、一度株価が上昇して元のサポート付近まで戻ることがあります。そこで上値を抑えられ、再び陰線が増えれば、以前のサポートがレジスタンスに変わった可能性があります。このような動きは、下落トレンドの継続を考える材料になります。移動平均線と組み合わせるブレイクアウトを見るときは、移動平均線も確認しましょう。レジスタンスを突破すると同時に株価が移動平均線の上へ抜け、移動平均線も上向きになっていれば、上昇トレンドを考える材料が増えます。反対に、サポート割れと同時に株価が移動平均線を下抜け、移動平均線も下向きなら、下落の勢いが強まっている可能性があります。ブレイク前の値動きも重要ブレイクした瞬間だけを見るのではなく、突破する前の値動きも確認しましょう。レジスタンス付近で何度も上値を試している場合、買いの力が徐々に強くなっている可能性があります。同じように、サポート付近で何度も下値を試している場合は、売りの力が強まっている可能性があります。ブレイク前の動きを見ることで、その突破がどのような流れから起きたのかを理解しやすくなります。実践で確認したいポイントブレイクアウトを見つけたら、次のポイントを確認してみましょう。レジスタンスやサポートを明確に突破しているか大陽線や大陰線が出ているか出来高が増加しているか移動平均線の方向はどうなっているか突破後も株価がその価格帯を維持しているか突破した価格帯が新しいサポートやレジスタンスとして機能しているか複数の条件がそろっているほど、相場の流れを判断する材料が増えます。ブレイクアウトだけで判断しないブレイクアウトは大きな値動きにつながることがありますが、必ず成功するわけではありません。ニュースや決算、市場全体の急変などによって、突破後に株価が反対方向へ動くこともあります。そのため、ブレイクアウトを見つけたら、出来高やローソク足、その後の値動きまで確認することが重要です。特に「突破したから買う」と決めつけず、突破後に本当に勢いが続いているのかを確認しましょう。次回予告【応用編・第125回】投資の基礎知識 第5章ブレイクアウトの「だまし」を見抜く!失敗しやすいチャートパターン次回は、ブレイクアウトしたように見えて、その後に元の価格帯へ戻ってしまう「だまし」を詳しく解説します。出来高、ローソク足、移動平均線、突破後の値動きから、本物のブレイクアウトとだましを見分けるポイントを紹介します。