こんにちは、高橋尚美です。
今回は、サイズと目数の決め方の計算方法の紹介です。
〖例〗※今回は、標準ゲージで算出します。
HARUTOの文字で、54センチの帽子を、標準ゲージ(16目×24段)で編みたい場合、
16×5.4=86.4
が、必要な目数となります。
HARUTOは6文字なので、
86÷6=14.333…
となり、文字間も含めて、計算上、1文字分が14目となります。
14×6=84
または、
15×6=90
など、正解はひとつではないので、この辺は、自分で調整しましょう。
今回は、15×6=90でやってみます。
文字は大(12×16)を使って、
HーAーRーUーTーOー
12 3 12 3 12 3 12 3 12 3 12 3
│_│
15目
12×6+3×6=90
と、こんな感じで計算して、目数を決めます。
文字数、文字間、文字の大きさで、目数を調整しましょう。
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