小豆の皮になって智の前歯に挟まりたい女の子の大野智観察ブログ。 -17ページ目

小豆の皮になって智の前歯に挟まりたい女の子の大野智観察ブログ。

大好きなジャニーズのこと(主に嵐)好き勝手に語ります(´・ω・`)


「オニイチャンって色々大変なのね」

「智くんオネエ言葉だよ」

「んふふ…
そんなにあの子が気になる?」

「え?
ああ、うん、あの店員さん綺麗だよね。智くんの好みな気がする」

「違う違う」

「え?あっちの子のが好き?」

「……」

「え、ちょなにその顔」

「分からない?」

「…何のはなし」

「分からないフリすんのかー」

「だから」

「かず」

「……っ」

「かずのこと」

「…うん。兄として、」

「違うでしょ?」

「……いや、可愛い弟だよ…」

「あーあ。
いつの間に、そんな丸っこくなっちゃったんかなぁ」

「むしろ、俺尖ってる時期あった?」

「あったよぉ。
腹にピアスしてたじゃん。
プール行ったときも、ヘソ出してキラキラさせちゃってさぁ」

「いや、そんな気は…てか腹にピアスって言い方は、ちょっと映画のタイトルみたいになっちゃってるし、」

「女の子引っ掛けるのもうまかったし。喰うまでも早かったし」

「ちょっ、ここ公共の場所ですからね」

「俺がかわいーって思っても、持ってかれちゃったときあったし」

「ごめんなさい」

「いいよ?気にしてないもん」

「…そんな唇突き出されたら謝るしかなるなくでしょ」

「俺は謝らそうとか思ってないもーん。

ん、ふふ、俺ココア飲みたいかも」

「奢ります」

「えーいや、いいよ。
わる、悪いやん」

「大丈夫です。
奢らせてください」

「…あ、おねぇさん。

えっとね。ココア1つ。

…うぅ、うんホットで、お願いできる?ふふっ

ありがと」

「……落ちたな」

「何のこと?」

「ココアと一緒にアドレス書いた紙が置かれる、に一票」

「…んふふ、俺なんも、してねぇよ?」

「いやーあの笑顔は反則でしょ。
さっき言われたから俺も言っちゃうけど」

「俺はずーっと、丸いよ?」

「誰がだよ。
中学のとき実習生喰ったって噂は?」

「あれ、なんだーバレちゃってたの?」

「バレちゃって…本当だったんだ……」

「でも半分外れ、かも?」

「え?」

「あっちから、誘ってきたもん」

「余計に始末悪いわ」

「……あ、ココア?

ふふ、美味しそ。

ありがとう」

「……今じゃ見た目も大人しいしね…髪の色も暗くなってるし…」

「翔ちゃん」

「ん?
あ、髪型も変わってるよね。前髪ツンツンじゃなくなったし」

「翔ちゃんの読み、ハズレ」

「え?……なにこれ」

「んーー…ココアってやっぱうめぇ」

「080-1126-3104…『よかったらよろしく(ホシマーク)』

………なにこの紙」

「翔ちゃんの読み、ハズレだったねって」

「……メアドって言ったっけ?」

「ふふふ。番号だったね」

「…うわ。可愛い顔して、ねげつねー……」

「んまいなぁ。
ごちそうさまーっす」

「あいよ…

そろそろ出るか」


時計を見て、小さく、とても小さく溜息をついて領収書を持ってレジに向かった。その俺の後姿を智くんがじっと微笑みながら見つめていたことなんて、知らなかった。


*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


初めて会話だけで繋ぎました。
挑戦でしかないです。

最近自分の言葉の使い方とか、小説であればセリフまわしとか情景描写に古臭さを感じるんですよね。

それにあいまってノーマル小説なら世界に入ってきゅんきゅんもできるんでしょうけど、書いてるのはBL小説ですからね。逆にノーマルとか生々しくなっちゃってヤバそうですけど。笑

何が言いたいかって、自分が書く小説には臨場感が無くてガッカリすることが多々あるということです。


あ、あとお分かりかと思いますけど電話番号!かけたらダメですからね。笑

→3

久しぶりにひみあらとしやがれ観ましたけど。

ひみあら、ぶら下がりクソ辛いの知ってます。こういうとこでちょっと男前な智が好き。
森進一のときの顔面迷子な潤くん。ちょっともう愛おしさ通り越した。
ローラ「あともう1こぉーわぁー」
怖い。本気で挑もうとする天然アイドルって怖いよね。本人怖いモノ無しって感じで突き進んでるけど見てる方は恐怖しか感じない。
ロープ相撲で負けそうになる智のプリケツ食べてもいいですか。味見とか言わずにガチ食いします。
智潤シェアハウスの破壊力。
ここに翔さん持ってきたい。リアルな感じで質問して欲しい。子どもだけじゃなくて結婚秘話から話させそうですよねあの人(食いつく翔さんを凝視)
だっこ紐装着して揺れる智潤の動きがちょっとエロく見えたのは私だけじゃないはず。

むかいりのしやがれ!!
社会科とか言ってるけど、貴方の服三丁目の夕日みたいですよ!!!
ちょもはや潤くんの暴走に翔さん笑ってるしまーくん完璧苦笑いやし。この子本当可愛い。
と思ったら逆にまーくん食いつく。なんなん。ほんま可愛い。






















なにが好きって、智のいないいないばぁ。







(ファンタジー書いてます)(上中下じゃなくて1,2,3…とかになりそうな予感です)


「しょう?

これからこの、かずなりが弟だぞ?」

『…かず……おと…う、と?』

「そう、弟。

嬉しいだろ?

色々教えてあげるんだぞ」

「…おにいちゃん、

よろしくおねがいします」


『……よろしく、お願いします』


笑顔を見せたこのちいさな男の子をみて、絶対僕がこの子を守りたいと思った。


*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


「翔さーーん。
ただいまーー」

「ん、おかえりー…

っはははは!!なんだコイツ、顔!顔やべぇ!!!」


弟の和也が学校から帰ってきた。
そろそろテレビ消して、夕飯食べる支度しないと。
和也の好きなハンバーグだから、温め直して…


「あ、翔さん」

「ん?メシが何か?

今日はすごい「ごめんなさい、もう外で食べてきちゃいました」」


「……………まじかぁ~…。

誰と?友達?」


「えっと……まぁ友達、と…ですけど」


ちょっとはにかんだその横顔からは、友達と年相応に騒いで外食してきた訳では無かったことが、物語られている。


そうかそうか、最近帰りが今までより若干遅いのにも意味がありそうだ。


「ん、…わかった」

「すみませ…………やっぱ食べます」

台所にあるものを見た瞬間、180°とプラス3°くらい言葉を方向転換させる和也。

「ははっ、だろ、だろ?

俺今日めっちゃ頑張ってハンバーグ作ったんだぞ」

「はい。

…頑張ってこねたんですよね」

ここからだと影になって見にくいけど……ニヤついてる。

「地味に突くね」

こいつ、俺が料理下手だからって言いたいこと言いやがる。

「こねて、こねて、頑張ってこねて、それから焼いたんですよね。

翔さんが油使えるなんて、初めて知りました」

「まだ言うか?

え、なに?それ食わねーの?」

「きっとさぞ美味しいのでしょうね。こんなにもいい焼き色がついていますから」

「…焦げてるって言わないだけ許す」


*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


「…翔さん」

「ん…んぁ?あに?」

「あ、飲み込んでから応答願います。

明日なんですけど…」

「…んくっ……うん。明日、って土曜か。
どした?」

「友達、連れてきてもいいですか?」

少し遠慮がちな声色。

「おう。別にいいよ。
俺も明日は出かける予定だったし」

「そうなんですか…
ありがとうございます」

緊張が解けたような笑みを浮かべてそういう弟。

友達という名の女かな、これは。

「あ、でもさ、日曜は空けといて?」

「日曜…そうですね。
お父さんのお墓参り行かないと」

「うん、そうそう。
花買っとかないとなー」

「あと、蝋燭と線香も」

「そっか、前行ったとき忘れちゃったもんなー」

「……」

突き刺すような視線。

「…俺忘れたのが悪いんだけどね」

「そんなこと一言も言ってませんよ?」

「目で語ってただろ」

「いえ。そんなことないです」


空になった食器を流しに持っていく和也の小さな猫背を見て、あの日のことを思い出す。


『これから、この和也が弟だぞ……』
『…おにいちゃん、よろしくおねがいします』…………


俺達は仲がいい。

近所からも兄弟揃って評判がいいし(おばさん率が高いが)、和也が通っている高校は俺の母校のため、俺を知っている教員からも可愛がられているみたいだ。


ただ、俺達が血の繋がった兄弟ではないというところは、普通と少し違うと思う。


親父は5年前に死んだ。突然だった。
朝、いつも起きる時間に起きてこなかったので寝室に行ったら冷たくなっていた。
俺が大学2年、和也が小学6年生。葬儀は身内だけで、密やかに行い、俺たち息子には一応まとまった金も入った。2人の人間がしばらく生きるためには充分足りる金額だった。


母親は、今はどこで誰と生きているか知らない。もしかしたら死んでいるのかもしれない。正直、それほど興味はない。親父を捨てて違う男と逃げるような人間なのだから、どうか幸せな人生を送っていて欲しい…とは正直思えない。


ちなみに和也は親父の再婚相手の連れ子だ。まぁあれを再婚、と言えるのかは分からないけれど。だって、和也の母親も遂には消えたのだから。

しかし、和也は幼い頃にこの家に来たため、親父を本当の親父だと思っている。

俺は、和也にいつこの事実を伝えるべきか考えている。


*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


「…ふーん。あのかずがねぇ」

湯気が薄くなってもなお香り高い紅茶をずぞぞぞ、と洒落っ気もなくすする智くん。たいして感慨深くもなさそうにぽつりと言う。

「そーなんだよ。
今日も彼女とイチャついてんじゃないの?」

年頃だし。彼女くらいいるよな、普通。
でも……
勢いに任せて少し冷めたコーヒーをガブ飲み。


っっ!!!!!
……うわ、なんだこれ。

「ふふっしょおちゃん、何、なんで怒ってんの?」

「…智くん、知ってたんだ」

「ん?んふふ…何が?」

この人、

「ここのコーヒー不味いって知ってたでしょ?」

「いや、俺の口に合わなくても、しょおちゃんの口には合うかもしれないでしょ?」

智くんは、誰もを癒す柔らかな笑顔を浮かべてそう言った。

「…ハメられた」

「ん、ふふっ…今頃かなぁ?」

俺の呟きなんて聞こえなかったように頬杖なんてついて、ぽつり、洩らす智くん。

「え?」

「彼女さん。
今頃じゃない?」

精巧な細工が施されたシュガーポットを弄る智くんの指先。こんなチープな味のコーヒーを出す店にしてはいやに洒落てる。店主か、若しくはその奥さんの趣味なのだろうか。

「……何が」

智くんの指から智くんの顔に視線を動かす。初めて会ったときから、犬歯はそのままだ。女の子はこの歯に些かの愛らしさを感じるらしい。俺からすれば、むしろこの人自身が愛らしい存在であるような気がする。
前歯は随分前に矯正したらしい。そういうことに無頓着な俺はしばらく知らなかった。かずは知ってたらしいけど。

「…しょおちゃんがさっき言ったでしよ?」

にこにこと笑う智くんの目が、何かを物語る。

「『コーヒー不味い?』」

「…話繋がらないやん?」

違和感しかない関西弁。

「…………『ハメ』られた…」

「ふふふ、…さぁ?」

「…まぁ年頃だし。普通だろ」


さっき思ってたことをそのまま言ってから、自分の声が思ったより堅いことに気がついた。




*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


私、短編ガツンと書くタイプな気がする。付き合っててーでも彼女が怖がっちゃってーでもなんだかんだいちゃいちゃして掘り終えました的な。なんだろうなーこう、アンニュイな雰囲気が出せない。アンニュイ。アンニュイ。アンニュイアンニュイアンニュイアンニュイアンニュイ(気に入ったようです)

今回は上中下にする予定です。



かみんぐすーん!