1987
あれは新入社員時代.、緊張と不安でいっぱいだった。
山奥の現場に研修に行かされた時のこと。
その日の作業も終わって、クタクタになって宿に帰る途中、
現場のオジサン達(ほとんどオジイさん)と茶でも買ってこう!となりました。
店の前まで来た、その時です。
一人のオジサンがドブに100円玉を落としてしまったのです。
穴は小さくて手は入りません。
ふたを取ろうとしても重くて持ち上がりません。
みんなに「無理無理、あきらめろ~(東北弁)」
しかし。。。のぞくと、光る丸いものが見えるのです。
オジサン悔しそう!
みんなが帰ろうとした時、、、「イイこと考えた!」
そのオジサンはガムを買ってきたのです。
ガムを噛んで何するんだよ~って思ったら、
その噛んでたガムを小枝の先端につけ、
ドブの穴から100円玉めがけて突っ込んだのです。
そ~っと引き上げた先には。光る100円玉と満面の笑み。
その100円で買ったお茶をガムを噛みながら飲むオジサン。や~爆笑でした。