※これから書くことは完全に私の主観です。
興昧のある方だけ読んでください
長文になるので4回くらいにわけます。今回は、その1回目
過去に何回かMLMの記事を書いてきましたが、私も頭ごなしにMLMを毛嫌いしているわけではないんです職業柄、過去に「金持ち父さん、貧乏父さん」やキャッシュフロー クワドラントのやつ
も読んでます。それを含めて出した答えが「なんでやってるんだろ?」でした。
ネッ卜ワークビジネスが日本に初めて入ってきたのが1963年、金持ち父さんの初版が発売されたのが2000年。その後、改訂版も発売されていますが内容は当時のままです。
16年たった今でもその本が勧誘のファーストステップとして使用されていることが物語るのは、ビジネスシステムが進化していないということです
裏を返せば確立したビジネスシステムであると言えるのかもしれません
とすれば、そこに成り立つ理論は、組織には間違いなくピラミッド構造が存在し、子は親以上になれないという事実です。
システム(プラン)上なれると謳っている会社もあるかもしれませんが、実質無理です。
なぜなら組織に属する=厳しい統制化におかれるということだからです。
なのでMLMをはじめる際に、すでに成熟しきった組織に新規加入することほどそんなことはないのです。
続く