日本のモノづくりはいつの時代も世界のお手本なんです。 | DO MY BEST

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日本のモノづくりはいつの時代も世界のお手本なんです。

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日本のモノづくりを陰で支える名工たちの技術に迫り、話題を呼んだ
 
ローテクの最先端は実はハイテクよりずっとスゴイんです。/赤池 学
¥1,890
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の続編とも言うべき1冊。
前著同様、「現代の匠」たちの知恵と技術を紹介することで、もう一度「製造立国」としての誇り
を取り戻させてくれる。

特筆すべきは、中小の事業所だけでなく、研究所や大手メーカー、地域のプロジェクトも取り上げている点。

1団体(プロジェクト)につき4~5ページという文 量にいささか物足りなさを感じるが、それでも職人たちの

創意工夫や、社会に対して価値を創造し続けていることがわかる。

大工や彫刻師の技術によって作り出されたという静岡のプラモデル(田宮模型)や、越後鍛冶の伝統技術から生まれたバリアフリー調理器具などの事例はその最たる例であろう。

また、自然環境に優しいモノづくりも、今回の大きなテーマである。

そのため、廃棄物を再利用して作っている

花火や、害虫が分泌するロウで作られた情報記録材(ワープロのカセットリボンやファクスの感熱紙印字材料)、リサイクルに積極的な岐阜の刃物など、ゼロ・エミッション、あるいは自然素材を生かしたモノづくりにもスポットが当てられている。

世界に通用する技術を持っているのは何もソニーやホンダだけではない。本書を読めば、日本の製造業がもつ底力と21世紀における可能性が明らかになるだろう。(土井英司)

第一部
歴史を活かす


1花火には江戸の技術が息づいている
丸玉屋

2沖縄の泡盛は100年先を見据えている
金武酒造所

3常滑焼きは平安時代から資源とエネルギーを有効利用してきた
INAX

4石川の漆塗りがハイテクでよみがえる
山中木製漆器協同組合

5静岡の模型玩具は駿河の指物工芸が生み出した
田宮模型

6土佐和紙の妙紙技術がIT市場で活かされる
ニッポン高度紙工業

7越後の紙づくりが新しいエコ製品を生み出す
安達紙器工業  北越製紙

8刀鍛冶の歴史を活かした岐阜の刃物づくり
岐阜県関市
関の孫六

9岐阜のヒノキが天然畳の弱点を克服する
飛騨フォレスト
ヒノキ間伐材使用による数々の恩恵

10愛知の味噌樽が樹上住宅に変身する
瀬戸学国際会議
ジョン・ギャスライト
氏によって巨大な味噌樽をツリーハウスとして再生させた
「未来を変えるには、私が変わり、周りが変わり、地域が変わることが大切」

11オカラのリサイクルでエコマテリアル開発を進める
協同組合福岡県DICクラブ

12一般の消費者の依頼に応じる愛知のメッキ
名古屋メッキ工業

13越後鍛冶の伝統技術を生かした新潟の洋食器
青芳製作所
バリアフリーの食器

14江戸の金属職人の技能がハイテク金型に生きる
チカラ製作所

第二部
生物を活かす


15ニホンミツバチは農作業と歩を合わせる
伊那谷の養蜂家

16カイガラムシのロウでつくる情報記録材
セラリカNODA

17シルクの機能特性を活かす製品開発
東京農業大学農学部  山形県蚕糸(さんし)総合研究センター
 カイコ

18植物ホルモンで農薬不要の稲栽培
理化学研究所
植物ホルモン  当時は7種類だけだった オーキシンエチレンジベレリンサイトカイニンアブシジン酸ジャスモン酸ブラシノライドフロリゲンストリゴラクトン

19モズクとアマモ栽培は日本独自の海の農業
ホクガン  岡山県水産試験場
フコイダン

20堆肥でつくる食の安全保障と地域の連携
堆肥・育土研究所
正しい食物連鎖

21岩手の森にマツタケがよみがえる
岩泉まつたけ研究所
まつたけ山のつくり方

22林業の活性化が町の活性化につながる
谷地林業  下川町森林組合
下川町児玉さんの国際チェーンソーカービング大会優勝ってすごいですね!

23こだわりの姿勢がつくり出したオンリーワンの日本酒
朝日酒造  てらしま
「朝日山」「久保田」「越州」  「ニッポニア・ニッポン


千秋楽 の復活 酒造りは米作り
『久保田を造る蔵の原点にして、頂点』 朝日山 萬寿盃1800ml【お歳暮/ギフト/日本酒/新潟】
¥4,725
越後銘門酒会ヤフー店

【焼酎&日本酒】 伊佐美 芋(焼酎)&久保田(日本酒) 味わい飲み比べセット 720ml×3本(伊佐美・久保田千寿・久保田碧寿) ギフトBOX入り
¥12,000
世界のお酒 ニューヨーク
朝日酒造 壱乃越州 本醸造 1800ml
¥2,520
ワイン紀行

24植物でつくる生分解性の新素材
北海道大学  トロピカルテクノセンター

25竹が日本人の暮らしの中に戻ってくる
エコデザイン研究所  オリエンタル
成長の早い竹を使った生活の普及

26「生きている家具」がコミュニティーの結びつきを高める
木笑園 ジョン・ギャスライト 事務所
1の味噌樽の方です。木と共に生きるという感じ




27小国杉でつくる健康と環境に配慮した木造住宅
熊本県小国町
悠木の里 」小国ドーム

28うつくしま未来博は「森と共生するくらし」を提唱する
福島県須賀川市 うつくしま未来博協会
ムシテックワールド 」養老孟司さんが館長です。

地球社会を1000年持続させる。短期的に先進国では、温暖化が問題となるが、中長期的には寒冷化となる。
2050年時点で5℃程度下がる可能性もある。氷河の増大、水不足、食糧危機など問題山積み
長期的な視点、戦略、世界的な調和と協力が必要となってくるんですね。

第三部
人間を活かす


29アーティストと企業がランデヴーする展覧会
ワコールアートセンター

30農と食の循環が地域を連携する
三重中央開発  ねぎぼーず  共村屋製菓  コンポストジャパン  モクモク手づくりファーム

31新潟の製造業の未来を開くユニバーサルデザイン
UD21・にいがた

32十個のキーで入力できる簡単ワープロ
リーディング・エッジ・デザイン

33インターネットを利用した食の情報公開システム
イーコード・エス  社団法人全国愛農会

34深層水事業はエコロジカルで持続可能な地域開発
高知県室戸市  赤穂化成  シュウウエムラ化粧品
タテソテラピー(海洋療法)
「四国持続エネルギーアイランド」

35環境効率アップを図る無鉛はんだのエコデザイン戦略
ソニー

36町工場が開発した地雷探査の新システム
人道目的の地雷除去支援の会 (通称・ジャッズ) ジオ・サーチ

37大学知を市民社会に拓く研究開発型の科学技術NPO
ウェアラブル環境情報ネット推進機構

38「もったいない総研」は環境問題に取り組む産・官・民交流の場
財団法人北九州活性化協議会 もったいない総研フォーラム

39生活者ベースで健康環境住宅の基準づくり
NPO法人エコリビング推進認証協議会 ←リンク切れ

40まちづくりの新たなビジネスモデルを発信する
小笠原村

第四部
国土を活かす

レオナルド・ダ・ヴィンチ
「自然界には、背けば必ず罰せられる一定不変の規則性が存在する。科学とは、それを学ぶことによって、
痛ましい失敗を避ける手助けが出来る」


41自転車都市として再生したデンマークの町
オールフス

42人と自然が共存するアメリカのエコシティー
デイヴィス

43職・住・保養を実現したドイツの「小さな庭」
クラインガルテン

44地形や川に問いながら進めるダム建設
スリットダム

45川の命を保ち水生生物の楽園を生み出す静水地づくり
ワンド

46失われた自然をよみがえらせる生物教育の場
ビオトープ

47川の浄化でコミュニティーを再生する
御祓川

48ダムに漂着する塵芥と土砂をリサイクルする
かんでんエルファーム  共生

49干潟の保全は生態系を守り海の浄化につながる
谷地干潟  三番瀬

50ハウステンボスは次世代型のまちづくりである
ハウステンボス

51地域に問い直し、あるモノを活かす「地元学」
熊本県水俣市  岩手県横田町

52都市と自然を結ぶユニバーサル遊歩道の建設
グリーンウェイ

53都市緑化や資源循環のメカニズムデザインを発信する
大成建設

54テーマパークや研究施設がまちの中を移動するモバイルタウン
北海道大樹町  筑波大学渡研究所