ぜひすてきな4家族へのインタビュー記事をご覧になっていただき、
楽しんでチャリティにご参加ください。
今日が最終日です。
お友達のおうちには続々到着しているようですが、
わが家では「Tシャツ何色がいい?」と楽しい時間を過ごしているうちに注文が遅くなってしまいました。
(コロナ禍で長く会えていない隣県に住む私の姉が、購入したバッグの写真を送ってくれたので、そちらを貼り付けます〜)
さてわが家のTシャツの色•結果発表!
息子①:ブラック
息子②:ダークグレー
娘①:ピンク(→祖母からラベンダーを貰う予定)
娘②:モスグリーン(→私からブルーグリーンを貰う予定)
夫:ネイビー
私:ブルーグリーン(→誰からも貰えない……)
母(のぶくんの祖母):ラベンダー(→娘①からピンクを貰う予定)
のぶくん:なし(→娘②からモスグリーンを貰う予定)
ちょっとわかりにくいのですが、自分の覚え書きに。
小3の娘①と祖母の好きな色がラベンダーで重なってしまったり、娘二人はまだまだ成長しそうだったりで、二人の希望色がサイズアウトした場合に私や祖母、のぶくんとシェア(おさがり?)することを考える必要があり、こうなりました。
みんないつか好きな色を着られるようになっています。
のぶくんはいずれ小1の娘②のおさがりを貰うことが決定しています。シックなモスグリーン、まあ、かっぱちゃんのイメージではあります。
(娘②はカエラーなのです。なんと、ランドセルも緑色。)
私のブルーグリーンはカエラーの娘②へ譲るため、いずれ着られなくなります。
しかし私には2019年版のキナリカラーーー下に書きますが、これを着てのぶくんを抱っこしたり虎ちゃんに出会ったりした思い出の逸品ーーがありますから大丈夫です!
また今回は2019年版も購入できることになっていたため、ドーナツデザインでカーキ色の斜め掛けバッグも自分用に注文しちゃいました。
家族で身につける日が楽しみです。
さて、こちら↑のインタビュー記事の中に、
今回のコラボアイテム購入ごとのチャリティーは、これまでに開催されていない地域での18トリソミーの子どもたち写真展開催のための資金として活用されます。
「これまでに全国各地28都道府県で18トリソミーの子どもたち写真展を開催してきましたが、まだ19県での開催がかなっていません。全国各地にいる18トリソミー児やそのご家族をつなぎ、『出会えた奇跡をありがとう』を伝える活動を広げていきたいと思います」(岸本さん)
と書かれていますが、私たち•のぶくんの県も「これまでに開催されていない地域」なのです。
かくいう私は2019年6月末に広島県で開催された写真展に、初めて赴きました。
こちらのブログにも記録していますが、その時のぶくんは生後3ヶ月(息を引き取る10日ほど前)で、NICUへ入院中でしたので、のぶくん以外の家族と日帰りで行きました。
当時、新人当事者として緊張しながら赴いた「写真展」でしたが、
そこは当事者(18っこや13っこ、21っこ、医療的ケア児・者やそのご家族)だけではなく、
その地域や全国各地のさまざまな方との素晴らしい出会いの場となっていました。
世界が広がる喜びと希望に満ちた、あたたかい場であることに心を動かされたのです。
それ以来、「いつかのぶくんの県でも写真展を!」という夢を膨らませています。
のぶくん亡き後、その思いは一層強くなりました。
「18トリソミーの子どもたち写真展in◯◯県」に2021年版チャリティTシャツを着て集まれたらサイコーです。
ちなみに、
前回の2019年デザインのチャリティTシャツは、惟を帝王切開で出産する前日(3月18日が18トリソミーの日なのでその日が発売日だったように思います)に、入院中の病室から「のぶくんと会えますように」と願いを込めて注文しました。
願いは叶い、その後私だけ無事退院し、届いたTシャツを着て(正装!)のぶくんを抱っこして撮影してもらうこともできました。
この奇跡の写真は、大切な宝物です。
さらに、のぶくん亡き後、そのTシャツを着て旅行していると虎先輩に長野でバッタリ出会っちゃうという奇跡もありました。
こんな奇跡を引き寄せてくれるスゴすぎるTシャツなんですよ、と宣伝もしておきます!
2019年デザインは↓こちらから購入可能です。
https://jammin.co.jp/team18-2019/
繰り返しますが、チャリティー期間は今日までです。
注文をお忘れの方、お急ぎくださいね。
さて……チャリティー最終日の今日になるまでこちらでノロノロと発信しなかった理由は、過去のアメブロでの浅はかな発言が気になっていたからです。
ーージャミンさんのインタビュー記事をあらためて拝読すると、岸本さんのことばから、お腹に授かった時にはもう「出会えている」という思いが強くなります。
一方で私は「生きて会いたい」「生きて会えてよかった」と繰り返しこのブログに書き綴ってきました。
そのことが、死産や流産、中絶の選択で「生きてわが子と会えなかったどなたか」を傷つけてきたかもしれないと、恐ろしくなったのです。
のぶくんを授かる前に私も流産を経験していますが、名もないその子のことも含め、今では心から「出会えた奇跡をありがとう」と思えます。
しかし、上の子たちは不妊治療で授かりましたが、授かること、お腹で出会うことに困難がある方もいらっしゃいます。
私の発言で傷つけてしまった方がいらっしゃいましたら、この場を借りてお詫び申し上げます。
申し訳ありません。
アメブロの更新が約1年ほど滞っています。
その間のできごととしては、
◯コロナ禍(休校など)
◯夫の癌発覚→治療+仕事問題
●のぶくんの一周忌
◯私の転職+健康問題
●のぶくんの三回忌
◯のぶ活色々
◯上の子色々
などがあります。
本当に1年間かな?と訳がわからなくなるほど色々ありすぎて……。
アメブロに書きたいのは●の2点と、書きかけになっている「●のぶくんの最期の様子」と、「●のぶくんの解剖の結果」です。
自分でもわからなくなってきたので、こちらも覚え書きに。
あまりにアメブロを放置しすぎておりますが、私たちは今ものぶくんとともに穏やかに暮らしておりますので、ご心配なさいませんように。
今日というかけがえのない日が、皆さまにとって穏やかな一日となりますように、お祈りしています。