☆ペット先進国とは?…そしてルル♪ | 気まぐれスピッツ&シェルティーズ

気まぐれスピッツ&シェルティーズ

3頭のおばあちゃんシェルティと元気いっぱいスピッツの日常を不定期更新していきます。

急に寒くなり、札幌では積雪のたよりも…雪

皆さま、お風邪にはお気をつけくださいカゼ


本日、過去最長級の長さ&最初は文字ばかりなので、苦手な方は是非ここでUターンしてくださいねあせる




先週15日(日)朝、たまたま観たペットのTⅤ番組で衝撃を受けましたビックリマーク

それはペット先進国といわれるドイツのお話でして、そもそもドイツは人口約8000万で日本と大して変わらないのに、犬や猫の殺処分(書くのも嫌な言葉ですが…)が、なんとゼロだというのですひらめき電球

それに対してわが国は年間約14万頭もの命が消えていくという、悲しい現実…しょぼん


なぜドイツではゼロなのか!?

それは全国で約1000カ所という【ティアハイム(動物の家の意)】の存在にあるのでしょう家


その中でも最大規模のベルリンにある施設の取材だったのですが、広さは大体東京ドーム3つ分で、犬猫だけでなく馬や鳥などあらゆる動物が収容されているのですが、犬に焦点をあてると全頭冷暖房完備

の綺麗な個室で、広大なドッグランへも直接出られるしトリミングや病院も常設されているという・・・


そして、もっと重要なのはドイツでペットを飼おうとしたら、方法は2つ…


①ブリーダーに予約して購入(ブリーダーになるにはお金がかかるし、かなり細かい規制があるため悪質なブリーダーの抑止効果がある)


②ティアハイムから迎える

なんだそうですビックリマーク

だって、ペットショップというのはフードやグッズが売っているところであって、ガラスケースに入った生体販売は禁止されているからチョキ


では、新しい家族に出逢えなかったティアハイムにいる子はどうなるのかというと、日本のような収容期限なんていうのが無くて、終生暮らすことができるそうなんですわんわんキラキラ


そのティアハイムの莫大な経費は、全て寄付から成り立っているとのことベル

他にも確かドイツは1頭1ヶ月1000円程度の【いぬ税】があったはずで、もしかしたらその税金も使われているのかもしれませんお金


でも、そういう目的に使われるなら私だって払いますし、前々から「こういう社会であって欲しいなぁ」って思っていた理想の姿が、他国では実現できていることにショックを受けました叫び


日本だって、ある意味同じ敗戦国…マイナスからの再スタートで復興を成し遂げたのに、なぜ動物に対する意識だけがこんなにも抜け落ちて、ペット先進国になれないのか…しょぼん


多分、私が生きてるうちに状況は大して変わらないと思いますが、どうかこうした面に目を向けてくれる政治家さんが現れることを願い、またそれと同時に私も飼い主の1人として責任ある飼い方をして、ペットに対する世間一般の考えが少しでも変わっていくよう、努力していかなければ…と痛感していますビックリマーク



     ~   ☆     ☆     ☆     ☆     ☆   ~



…とまあ、ここまでが前半でして(長いなぁ~)すみませんあせる  


実は11月25日に、ルルが無事に2歳のお誕生日を迎えることができましたベル


少しだけ振り返ると…

これは去年の3月、既に4頭飼いの我が家は5頭目なんて夢にも思ったことはありませんでしたわんわん

それなのに…!? 







初めてルルを見たのは去年の1月下旬にホームセンターで目

「あ、スピッツ珍しい~音譜まだ生後2か月前なんてかわいそう…汗でも、チャンピョンの子って書いてあるし、きっとすぐに飼い主さんみつかるよねビックリマーク



でも、2~3週間後に行ったときにもまだいて、気になりだした頃いなくなっていたので嬉しくなってお店の人に「あのスピッツちゃん、飼い主さんが決まったんですねキラキラ」と聞いたら、

「いえ、売れないので他の店にまわったんです」とのこと…


複雑な思いでしたが、まあ大丈夫と思ってしばらく忘れていましたビックリマーク


ところが1か月後位に行ったら、何とそこにはスピッツがひらめき電球

しかも今度は『ふれあい犬コーナー』と称するサークルの中の片隅でおびえた様子で小さくなっていたのです目






思わず「あの子って前いた子ですよねはてなマークどうして・・」って聞いたら「そうです、戻ってきました」

見るからに栄養状態が悪くて元気がない…(下の画像)


「え!?もしずっと売れなかったらどうなるんですか!?

「1歳くらいまで店舗間を回して、売れなかったら繁殖犬になります」って…ガーン


多少なりとも繁殖犬の悲惨さを知っていた私はその日から悩み始め、けいママさんにも相談にのっていただき、家族に頭を下げて理解を得て、3週間目に決断しましたビックリマーク








ペットショップから迎えたことは一度も無かったし、こうしていわゆる売れ残りを買うことは良心的とは言え無さそうなペットショップやブリーダーに利すること・そして需要があると思われてしまう…

そんな葛藤がありましたが、最終的にはとにかく目の前の命を救いたい…ただそれだけでした汗


こうして去年の4月に我が家の末っ子となりましたわんわん


ただ、ビックリしたのは岡山で産まれ既に3回ワクチン済だったのですが、それぞれ三重・奈良・和歌山などでの接種…一体どれだけの店舗を回されていたのか…しょぼん


更に、あとで血統書を見るとルルを産んでくれたお母さんは出産時で9歳8ヶ月ビックリマーク

そんな高齢になるまでずっと…と想像したら、思わず泣けてしまいました汗


でも、そんなルルにも親戚さんがいることがわかって…

なんと1日違いで3歳のお誕生日を迎えた白わんこさん家の白丸くんだったのですひらめき電球

白丸くん、おめでとう~クラッカー


(父方全一致で母方もほぼ一致なので、妹にあたるはず…なんですが、ルルのお母さんは白丸くんにとっておばあちゃんだというのが何とも複雑で切ないですあせる


いつかきっと小雪ちゃんと白丸くんに会いに行きますねラブラブ








そして日曜日に迎えたのですが、最初から時折でる咳が気になって翌日受診したら案の定ケンネルコフに罹患していました叫び


これはまだ序の口で、しばらく後にハッピーが体調を崩し検査したらコクジウムに感染していて…

「おそらくルルちゃんがペットショップにいた頃に感染していたのでしょう」とのことしょぼん


それからはハッピー・サラちゃんの心臓病の薬以外に予防を兼ねて全員が液体の薬を飲むことになり、一時期は5頭全員がフードの種類・量だけでなく薬も違うので、それぞれスポイドで量って…みたいな日々が続きましたあせる

やっとハッピーが良くなってホッとしてしばらく後、今度はまたルルが肺炎になり、さすがにかなり心配な状況でした汗

他にも膝蓋骨脱臼もあり、かかりつけの先生からは「いろいろ抱えている子だから…」と心配されました目








でも、そんな日々ばかりでもなくGW前後に横浜の姉の家に行ったとき、ちょっとお茶でもご一緒できたらコーヒーと思ってお会いしたギョンさんに、思いがけずおウチに招いて頂いて楽しいひとときを過ごしました音譜


ギョフさんに抱っこされてるルル、ちっちゃ~いひらめき電球(すでに5か月になってます)

ちなみに、この時からモコはハルちゃんLOVEの片思い(?)が始まっておりました恋の矢







これはドッグランデビューの頃かな!?


そして当時、身体の弱さ以外にもう1つの深刻な悩みがあって、シェルティ達はシニア犬の穏やかさでルルを受け入れてくれたのですが、末っ子だったモコが強烈に拒否反応を示していて…


それまで見たことの無い顔で唸り、身を震わせて怒りを表している姿を目の当りにして「モコ、ごめんね」って抱きしめるしかなかったのですしょぼん


悩みぬいた挙げ句、豆蔵くんと小豆ちゃんのママ・ちびさんにメールでご相談したら、スッと胸のつかえが取れたというか肩の力が抜けて「永遠にこのままの状態じゃないんだから」と思えてきたんですひらめき電球

(その節はありがとうございましたビックリマーク


それからは、家の中よりお外の方が距離が近いことを感じて、2人だけで連れ出したり時にはモコだけで思う存分甘えっこお散歩タイムをさせたり…


連休には姉一家も一緒に総勢シェルティ6+スピッツ2+人間で軽井沢にお泊りに行ったり…車DASH!

そうそう、いろんなオフ会やオトモダチともドッグランで遊ばせてもらって楽しい思い出重ねました馬

埼玉にも2回行きましたクローバー







一進一退の関係でしたが少しずつ距離が縮まり、秋にはこんな姿が見られるようになりましたもみじ







そして今年、最初の頃は哀しげな表情ばかりだったルルが、こんなにも表情豊かになってきましたラブラブ








やっと2歳のお誕生日を迎えられた今日、記念に(?)健康診断に行ってきました病院

ドキドキの体重測定は…!?前回と全く変わらずの4.26㎏叫び

おかしいなぁ、今でもフードの量はモコより多いんですよはてなマーク


ちなみに4ヶ月半で迎えたときの体重は、驚きの2.62㎏目


ちょうどハルちゃん・るるちゃんベビーたちと同じくらいなのに、るるちゃんのもとに残った女の子メルちゃんは4ヶ月で既に5.4㎏ビックリマーク

男の子たちはミルちゃんの7㎏超えを筆頭にアキちゃん・ハルJrくんも、今のルルよりずっと大きいですよねわんわん


やっぱり、親元で十分な栄養と愛情に充たされ、兄弟姉妹たちと戯れて育った仔犬ちゃんたちと、2ヶ月にならないうちに親兄弟と離され、一番の成長期である4か月半になるまでガラスケースの中で育った子では、こんなにも違うんだなぁって実感しましたキラキラ


もちろん、ペットショップやブリーダーさんは大半が良心的なところであると信じたいですし、店頭販売での運命的な出会いも有りだと思っていますひらめき電球


ただ、少なくともルルは十分な栄養が与えられていたとは思えず、あのままだったらおそらく今日という日は迎えられなかったと思いますあせる

(実は噛みあわせにも問題があったので、繁殖犬としても多分不適格…となると…)






そう考えると、未だに破壊癖があるし最近はモコの尻尾を噛むのがマイブームの、お世辞にも賢いとは言えない【身体も知能もお子ちゃま】のルルなんですが、ただ生きていてくれて良かったと思いますラブラブ



2月に、まるで誘い合わせたかのようにハッピーとサラがお星さまになってしまったけれど、きっとその命のバトンを受け継いだルル…

ノエル母さんとモコ姉ちゃんのいうことをよく聞いて、そしてみんなでしっかり生きるんだよわんわん


みんながいてくれるだけで、それだけで幸せ…そう思っていますベル


こんなシェルスピ一家ですが、これからも仲良くしていただけると嬉しいですニコニコ




宣言通り、とっても長くなってしまいました~あせる


長い長いブログに最後までお付き合いくださった方、本当にありがとうございました星流れ星