2024/09/28コレ地上波放送ありましたが
僕は地上波のCMで切り刻まれた映画は見ません。
地上波放送に合わせてTELASAで久々に再見しての #おうちシネマ
#踊る大捜査線THEMOVIE/湾岸署史上最悪の3日間!reviewです。
98年、今は亡きワーナー・マイカル・シネマズでしっかり劇場鑑賞しています。
妙な熱気は感じたけれど、凄いブームになるとも、「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!
「青島、確保だぁ!」
のシーンが後々、伝説の様に語られて行く事になるなんて映画観た時は全く思わなかったなぁ(^_^;)。
それよりは10月公開の「室井慎次」に影響及ぼす存在のキョン2演じてた殺人犯の印象強かったな。今は何でも演じるタイプの女優って感じにはなってるけど、当時はそうじゃなかったからね
驚きが強かったよ。
レギュラーメンバー、深津絵里さんは変わってなくて驚くけど、水野美紀さん可愛かったね。
今ももちろん美しいけどね。 
この頃本当可愛いっていうイメージだった。
ただ 冒頭はこの映画
レギュラーのテレビシリーズは見ていなくてもまあ問題薄いけども
映画公開前に放送されたスペシャル版を見ていないと繋がりが悪いンだよね。
その意味じゃほんとファンムービーだったと思うけど、
それが大ヒットしちゃったからTVドラマの映画化に拍車がかかって今に至っちゃってるからホンマ影響力絶大の一本だったワケで、、
そりゃ面白いは間違いなく面白いし、新しい刑事ドラマを作りあげた功績も大なんだけど、 どうしてこんなにヒットしちゃったのかな?っていう気持ちにはなるん映画、シリーズではあります。
警察機構をサラリーマンと同等に扱っていろんな世代に訴えかけも成功の要因というのは あるとは思うけどね。
当時の僕も中間管理職のやり切れなさの中にはいたからねぇ。
いろんな要素を孕んで大ヒットして時代をリードしてた踊るシリーズ
果たして新作の「室井慎次」はどうなるかってところではありますね。

ところでラスト入院中の青島の看護婦さん(当時は看護師呼びはまだしてない)ブレイク前の木村多江さんだったの忘れてた(^_^;)。