ズシンと響くドラマで最終回でした!
最高の見応えでした。
さすがは日曜劇場でした!
12年前、志水(緒形直人)という一人の男を無罪と知りつつ検察のプライドの為に確たる証拠を隠蔽し死刑判決に導いた検事正・伊達原(野村萬斎)
その隠蔽を知らずに直接志水を自白に追い込んだ明墨(長谷川博己)は後にその事実を知って検察を退職、伊達原の隠蔽を暴いて志水の無罪を勝ち取る為にダークなやり方をいとわずに核心に迫っていくも‥と言った流れで来た最終回

明墨事務所のパラリーガル白木(大島優子)の裏切り!?で逮捕された明墨と伊達原の直接対決の場は法廷となった。

※ここからはネタバレになります。
白木は裏切ってなかった!
明墨の計算だった!
息詰まる法廷劇の中
彼は見事に伊達原を追い込み志水の再審を勝ち取る!
そして、、
検事・緑川(木村佳乃)は伊達原の忠実な部下と見せて実は明墨と同期で協力者だった!
木村佳乃さんがそんな小さな役のワケがなく、追い詰められた伊達原にニヤリと言う笑顔見せた時はやったねってなったよ!
嫌〜な含みや続編匂わす終り方せずのラスト良かったです。
初回から見てきて良かった!と感じたドラマでした!
ただ、伊達原