コレはちょっと前に流行ったイヤミス的感覚だったなぁ、、。

《法廷遊戯》ってタイトルからは痛快リーガルストーリーかとイメージしてたから全然違うビターな後味に戸惑った!
けれど、深川監督って僕はいいイメージ持ってなかったけども〜コレは短い時間97分でサクッと終わってるし、原作が面白いんだろうけど、最後まで意外な展開の連続で楽しめた。
杉咲花さんの狂気の演技引き出すんは流石とも感じたよ。
キンプリ永瀬廉くんの主演だけど、杉咲花さん、北村匠海くんに後はベテラン俳優たちの存在感で見せる映画で、廉くんは主導的には動くけど結局は振り回される役だったね言う印象。
ベテラン陣、柄本さんはなんでも出てくる印象で一番儲け役だったんは大森南朋さんだったね。
検察側、裁判官に裁判員にももうちょい有名な役者さん配してほしかったなとは思ったけどねぇ
北村匠海くんの役がキイーになるキャラなんだけど、メチャクチャ気の長い作戦立てた割には皮肉な結末で見てるこっちが胸が痛かったのでした。
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