#おうちシネマ
元B級アイドルの実話をピカピカの乃木坂46アイドルだった深川麻衣まいが演じたほのぼの作品
『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』
略して『#つんドル』TELASAにて鑑賞
元アイドルの安希子（安い希望の子って・・）は会社勤めの傍ら一記事1000円のライターとして生活していたが、ある朝通勤途中で突然歩けなくなって、、その原因がメンタルやられてるとは自分で認めたくない安希子だったが朝も起きられない状態になって結局退社
友人に勧められるがままに、都内の一軒家に一人暮らしの56歳サラリーマン通称ササポンとの同居を月3万で始める
早口の意地っ張りでプライドも無駄に高くて、仕事くれなかった編集長ちょっとだけ呪ったり、婚約者いるのに旅行に誘うキスもしないサイコパス男?への想い断ち切れてなかったり妖怪が心に住んでる?そんな決して《いい女》ではないものの友人には恵まれてるちょっとイタイアラサー女子をまいまいが好演
何の仕事をしてるのか都内に一軒家持ってて軽井沢に別荘持ってる事は描かれててお金持ち💰である事はわかるけども、仕事内容も役職も語られないササポンの井浦新くんも又好演してるけれども、もうちょい枯れてる俳優の方がこの役合ってたかな?とは感じた
井浦新、深川麻衣のコンビじゃ家族でも恋人でもない同居人という 枠の中からはみ出しそうに なる話じゃないかと思ってしまっても無理はないよね😅
ササポンの一人暮らしの理由はラストの方でちょっとだけ語られるけど、 同居人を誰か求めるだけ 彼を も寂しいのかなっていう風には思ったけどね。
自分の実話を元に
原作書いた元アイドルは大木亜希子さん（安い希望の子ではない）
大木さんが所属していたのは
AKB48のお姉さんグループとして結成されたもののパッとせず全員卒業と言うカタチで数年で解散したほぼ幻なグループ
ドルヲタたる僕も芹那や今何故か?バラエティ番組で売れっ子の野呂佳代がAKBから移籍させられて所属していたくらいしかわからないんで↑画に大木さんがいるかどうかも不明です😎
ちなみにSDNは地名ではサタデーナイトの略でした。
積んだ元アイドルがおっさんとの同居から歩み出すまでの物語をスケッチ風に描いた1本
この監督は 絵作りとかのセンスはいいなって感じた作品でした
