《キングダム》《ゴールデンカムイ》《TOKYOMER》《ラストマン》等など
バズれの無い脚本家・黒部勉の手に依る異色医療ミステリー久々主演の反町隆史くん演じるは診断の確定診断を行う、患者とは直接向き合うことの無い病理医役で、、コミ障で出世とは縁ない男・藤巻
勤務先の病院に難病で入院中の妻とも娘ともうまくいってないと言う「相棒」の冠城亘役とは全く異なる冴えないキャラでチトびっくり(・・;)。
その藤巻が恐怖の殺人球菌を見つけてしまった事から起きるサスペンスが主題となる病院内外のドロドロ劇で同じ黒岩勉の医療ドラマでも《TOKYOMER》とは全く異なるテイストのビターな感覚!

藤巻が相談した佐々木蔵之介さん演じる心臓外科教授・白鳥がこの球菌の培養を藤巻に依頼。
ある目的の為に悪用し、これは大いなる贈り物だと球菌を《ギフト》と名付ける!
殺人行為を最もらしい理由付けするトコロはまるで《DEATHNOTE》のキラ・ 夜神月の様だ!
球菌を作った真犯人は誰でなんの目的の為に作ったのか?
珍しく主演ではない波瑠さん演じる藤巻の助手である検査技師久留米は
その《ギフト》を発見
果たして久留米も容疑者なのか?藤巻協力者となるのか?
彼女が ただの脇役なわけはないので大いに気になるところなわけです。
政財界の大物が通う《ギフト》に依って殺された元総理の愛人でもあった高級ラウンジオーナーの倉科カナさん演じる色気たっぷりな安曇の存在も気になるトコロ!
最近は声以外の仕事も増えてるツダケンこと津田健次郎くんの白鳥の部下の心臓外科医で同期の藤巻は下に見ている郡司の今後の関わり方もドラマの一つの隠し味かな?
↓の画像から初回で殺されてしまうキャラもいてびっくり!の展開のこのドラマ
とりあえず続けて見ていくこと決定であります。