山田太一さん原作
市川森ーさん脚色
大林宣彦さん監督と言う今思えば贅沢過ぎるスタッフで作られた心温まるファンタジーな怪談
「異人たちとの夏」がアチラで映画化?
こ、コレは?

主人公がゲイで名取裕子さん演じたキャラはどうなってるん?
古い昭和を匂わせた日本と今のロンドンで趣大きく変わるんはいいけど、ゲイにしちゃうんはなんで?って思うなぁ。
脚本家の風間杜夫さんと編集者の永島敏行さんの風間さんの奥さん巡っての関係性も物語のアヤがあったと思うのだけど、、、。

こちらでこの「異人たち」の 上映があっても見ないかも?
僕の想う「異人たちとの夏」を守っていたいという感覚です。
すき焼きの向こうで消えていく両親の亡霊
日本情緒なこのシーン・・・
この映画を初めて観た公開当時はまだ両親とも健在だったけど 今となってはこんな感じでも 両親に会いたいなと思う この頃でもありますから。