清須城
中国の城の様でしたねぇ!
時代考証無視の異様さはクレームもあるだろうけど、僕は嫌いじゃないです。
家臣に何度も先に頭下げるな!名乗るな!と言われつつも迫力に負け先に頭下げ名乗る元康。
織田上総介信長である!
この岡田信長の前じゃビビるよね😅。
あくまでも笑わない、気を許さない信長像でいくのか?レジェバタのキムタク信長とは同じ古沢良太脚本でも別物ですねぇ。
後ろ姿から登場は北川景子さんのお市の方
戦闘能力も高い勝気な媛としてのキャラ付けですねぇ。
こんな勇ましいお市も珍しい。
元康と結婚させようと信長がするのも初めて見た脚色。
まさか幼き日に市が竹千代に想い寄せてたと言う筋にするとは!
そして今回初登場はもう一人のムロ藤吉郎
どうぞ蹴ってくだせえと元康にケツつき出す下人ぷりで登場も桶狭間に置ける信長の戦法を元康に教える場面では軽妙に剽軽ぶりを出しつつも元康に信長の計算高さを示して後の大活躍を連想させる賢さを演出してましたね!
戦国三英傑の揃い踏みシーン!
ここでの信長の計算は最近の新説を取り入れていて巧みにドラマに活かしてるなって感心しました!
信長と元康→家康の関係性は本能寺の変までこのままいくのかな?
しかし、ここぞという時は勇ましさ見せる元康
か弱さと勇ましさの狭間で少しづゝ成長見せる姿も大河ドラマらしさの一つだなって思いますね!
妻と家族を奪還せんがため、、
今川戦へと向かう元康で
つづくとなったわけですが、今回予告除いた44分チョイがとても短く感じた第4話でありました!
次回は早くも後の関ヶ原の戦いで名コンビとなるはずの松山ケンイチくんの本多正信
ほぼ架空の人物風として描かれてそうな山田孝之くんの服部半蔵が登場!
どんな出逢いや瀬名奪還が描かれてるのか?
新解釈でもありえない裏付けでも面白けりゃいいじゃないか!
古沢良太の描く家康像信長像秀吉像等など自由に描いておくれ?って思う花形です。
【このドラマは歴史を都合良く調整した娯楽劇だ】って言う批判目的の批評も目にしたけど元々それが歴史もので大河ドラマの醍醐味なのだからね。
新しさがないと意味ないしねぇ!