なぁちゃんがひたすら可愛い!
これだけなぁちゃんの可愛さ全面に押し出してる映画はアイドルバリバリ現役の乃木坂46在籍時の「あさひなぐ」以来だね。

今作あの旭ちゃんの様なまっつぐな女子ではなくちょっとこじれた乱暴な言葉使いなJDなんだけども、内に秘めた恋心がなんともいじらしくてたまらないのだ!ラブ
なぁちゃん演じる北代(きたしろ)の幼馴染み西条(神尾真珠)は文学少女な平祐奈ちゃん演じる東雲(しののめ)さんと交換日記を通じて恋とはなにかの定義づけを語り合う。
実はこの西条、恋する女性には光が見えると言う特殊な力?を持っていて、ただでさえ変人なのが、さらに困難度を極めてたのだ。
東雲さんも思考で恋を捉えようとしてる変り者で、そんな3人を理解出来ないんが馬場ふみかさん演じる奪略を恋と捉えてる肉食派の宿木(やどりぎ)さん。
北代と西条が付き合ってると勘違いした宿木さんは西条を奪おうとするも、文学的に恋を考えようとする 2人とそれを理解している北代にこんがらがって、女性3人、妙な友情が芽生えてく、、。

なぁちゃんももちろん魅力的ながら平祐奈ちゃんも馬場ふみかさんも魅力的に見える役で3人三様の女性像が活き活きと描かれて心地良い。

西条はそんな3人を振り回すワケではなく、結果的に奇妙な恋模様の中心となってしまうのだけど、、てな物語。
原作は少女漫画かと思ったらヤングジャンプなんだね。
とはいえ原作漫画を読んでみようという気にはならなかったけれどもとにかくなぁちゃんが可愛い!
真面目すぎる役柄の平祐奈ちゃんの演技も可愛かったです。

ボクにはこんな幼馴染なかったなぁ、、なんて今さらながら思って見てました、、。
テレビなどで大活躍している幼なじみはいるけどねぇ。ハハ爆笑

なぁちゃん、虎狼で広島、鳩撃で富山に次いでココでは岡山だったけど、方言0の世界でそこはちょっと残念でしたキョロキョロ