おはようございます、
わるいひつじです。
ニコと七茶ちゃんとで
お山の公園へ。
お山の公園へ来るには
ふもとの入り口から
かなりのクネクネ道を
上ってきますよ。
一緒に、ここを
訪れたことのあるお友だちには
散々言われるのですが、
ワタクシ、
このクネクネ山道を
かなりのスピードで
ぶっ飛ばしているそう。うそー
(自分では普通なんですが)
車酔いが酷いと聞いている
七茶ちゃんを
初めて乗せたときこそ
七茶ちゃんが酔わないようにと
慎重に、ゆっくり、
(カーブなんて超低速で)
気を配って
車を走らせていた私ですが、
初日の七茶ちゃんが
意外となんともなかったので、
2回目からは
普通の速度で
山道攻めております。
(もちろん制限速度内ね)
七茶ちゃん、
よだれは少しは出るけれど
気分は悪く無さそう。
(酔ってる暇がないのかも)
車に乗るのが好きで、
我先にと飛び乗る七茶ちゃん。
到着すれば
いちばん先に降りてくれるので
超らくちん。
のんびり屋のラスくんだったら
到着したら起こす、ところから
促さないといけませんからね
「ラスくーん、着いたよ~
お散歩行くよ~
立って~
ホラ起きて~」って具合です。笑
さて、
ニコと七茶ちゃんを連れて
この場所でいるときに
いきなり大きな鹿が
視界の端に現れたかと思うと
目の前を走り抜けて横切り…
柵をひらりと飛び越えて
あっという間に
木々の中に姿を消しました。
もう、気配すらありません。
大きく神々しいその残像だけが
(頭のなかに)残っています。
七茶ちゃんは
鹿の姿が消えたと同時くらいに
吠えましたが
「吠えなくていいよ」と言ったら
すぐにやめてくれました。
ニコを振り返ると
ちょうど後ろを向いて
クンクン、クンクン、
地面に鼻をつけて
鹿ふん探しに夢中になっていた為
まったく鹿に
気づいていないのでした。
そんな犬って居る
鹿の足音聞こえなかった
って思うけれど、
そんなニコなのでした
(ラスくんならともかく)
ニコリーダー…
きょうも見てくださって
ありがとうございました。
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