こんにちは、
わるいひつじです。
先日に続き
きょうも義父ネタ(ネタ?)
を書いてみたいと思います。
今年92歳、認知症を患う
義父が書くメモは、
自分の覚書であったり
息子夫婦(私達)への
連絡事項であったりします。
自宅の壁に
数々貼ってあるのは
もちろんのこと、
壁や
タンスや
玄関のドアにも
直接書いてしまいますよ。
義父は
自分で買い物に行くことは
今や皆無。
それでも、
本人が納得できるように、
失くしてしまっても
あきらめがつくくらいの金額は
常に持ってもらっているのです。
さっき、
義父の部屋へ行ったときに、
お金が無くなったのなら
一緒に探そうか?と
声をかけたら、
「探すって何を?」と、
15,000円程出してきました。
そして
「〇〇さん(私の名前)に
少しあげる、」と言って、
いくらか入っているらしい封筒を
私にくれました。
封筒の中身は4円でした。
あ、ありがと~
引き出しの隅から
出てきたやつやね、たぶん。
先程、正午に
お昼ご飯を持って行ったとき、
ごはんの催促を重ねる義父に
「お義父さん、これは
お昼のごはんだからねー
これ食べたら次のごはんは6時。
今、何時かわかる?」
と、尋ねたら・・・
カレンダーのほうへ
移動した義父。
ああ、時間を尋ねたけど、
日と勘違いしたかな
まぁ、これはよくありがち。
日も、きっと言えないだろう・・・
読んでいただいて
ありがとうございます。
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