ちょっぴり怖かったお話。わるいひつじです。 ここは、近くの公園です。池のまわりの遊歩道をぶらりぶらりと歩くのはとっても気持ちがいいですよ。 でも遅い時間帯は人がいなくて薄暗いのでちょっと怖い。(公園というものはだいたいそうですよね)でもでも、ラスニコと一緒なので怖くないわ。(どっちやねん!)というわけで、夕食などの家の用事を終えてから時々ここへ来ることがあります。 去年の夏頃だったか・・・そんな公園で体験したある日の日暮れ時のお話です。 1日の終わりをぼんやりと感じながら、街灯に火が灯っても尚、公園のいちばん奥でラスニコとのんびりしていたとき。(この景色がもっと薄暗くなった頃です。) ふと気づくとだ~れもいなかった池の周囲に、アジア系外国人の男性のかたがひとり、ふたり・・・3人、4人・・・5人、6人・・・と現れて、私たちのすぐ傍にも現れてギョ!!(゚_゚i)意味がわからない言葉が急に飛び交い始め、そして彼らはいっせいに・・・ 魚を捕り始めました。(たぶん鯉。) 公園管理者のようには思えませんし・・・なんだったんでしょうか・・・ 暗がりのなかでは、妄想が特に激しくなるひつじですから、σ(^_^;) ラスニコがアクと繋がりを持たないようにと(←妄想)その場を急いで立ち去りました。 そののち、この公園を訪れるたびにその時のことを思い出します。 にほんブログ村ランキングに参加しています。上のバナーを押していただけたら励みになります。(〃∇〃)