昨日今日は、カウンターじゃなくて、テーブルのアッチ側の人になりました。
どういうことかと言えば、無料相談会の相談員と、セミナーの講師になったってことです。

無料相談会での相談内容は、やはり相続の問題が多かったのです。
これだけ相続で揉めてるのに、それでもまだ日本の社会では遺言ってのが普及してないんですな。
自分には関係ないって思ってるんでしょうなぁ。
そりゃ、自分の死後のことは知らないし関係ないかも知れませんが、遺族としては大問題なんですヨ。
財産の多い少ないに関わらず、遺言等でキチッと道筋がついていない遺産相続は揉めるのです。
あ、良い言葉だな、「道筋のついていない遺産相続」って。今度から使おう。
遺産相続って、遺言でキチットと道筋がついていても揉める場合もあるんですもの、そうじゃなきゃ当然揉めると言っても過言じゃないです。

揉め方や程度は千差万別ですが、ほぼ確実に兄弟姉妹親戚縁者で揉めるなんて、なんとも切ないものです。
ことの良し悪しは別として、これだけ揉めるってのは、今の相続に関する法律に問題があるのでしょうね。あまりに個人主義に偏っているのかも知れません。

そしてセミナーの講師。これも遺言関係だよ。
というか、遺言、相続、成年後見、死後事務委任、生前三点契約についての講義をしましたとさ。
これは当職が敬愛し尊敬するF先生主催のセミナーなのさ。

セミナー参加者は、なにがしら理由があって勉強に来てるんですな。だから、当然真剣です。
きっと講義の内容を、ご自分の置かれている状況に当てはめながらお聞きになっていたんじゃなかろうか?
質問内容もご自身に当てはめた内容だから、答えるこちらもいい加減な回答はできません。
いわゆる臨場感が堪らない~!!!


テーブルのアッチ側、得難い経験でしたぞ。