続・梅雨の晴れ間の空を眺めながら | 夢幻夢想館

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性欲を本能の赴くままに綴ります。フィクションを交えて。

『きょうはこれくらいにしておこうか。なあ、由美』と俺は妻(由美)に言う。『うん。そうね。昨日は互いに激しく睦み合ってたからね、そうしましょう』と艶っぽく妻(由美)は応えてくれた。梅雨の晴れ間の午後三時過ぎである。