続・現実に | 夢幻夢想館

夢幻夢想館

性欲を本能の赴くままに綴ります。フィクションを交えて。

互いに気持ち良くなり、互いに『最高潮』を迎え、俺は妻(由美)の熱く熱く熟し極まった『秘部』の中へ、男性特有の分泌液を大量に放出させた。互いに三十数年ぶりの『快感』を味わった。『本当の夫婦になれたのよね、これでね』と妻(由美)は艶っぽく微笑んだ。『そうだよね』と俺は返した。雨上がりの晩春の午後である。