会話 | 夢幻夢想館

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性欲を本能の赴くままに綴ります。フィクションを交えて。

毎日、寒いですね。さて、言語障害がある妻との会話ですが、妻が足の指で地に平仮名で字を書いて妻自身の感情を伝えてくれるんです。私は普通に喋れるので会話が成立するのですよ。妻も俺も『夫婦』の『夜の営み』をしたことがありません。そういうことは、これからもないでしょう。互いの障害の程度のことを考えた上でのことです。妻も俺も『夫婦』の『営み』には強い憧れを持ってはいますが、ね。